コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

レインの再診

2020-08-24 | レイン

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報

 子犬の成長ブログ → コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

 昨日は久しぶりにお里帰りがあって、にぎやかな一日でした。ちょっと暑かったですけどね(^^;)。

ところで、今月初めまでさかのぼってしまうのですが、レインの再診日でした。高カルシウム血症を抑えるためのステロイドの影響と思われる脱毛、筋力低下があるため、もうこれ以上、薬量を増やしたくなかったのですが。


残念ながら、またもカルシム値が上昇してしまい、過去最高値になってしまいました。
「もう、これ以上上がったら、命の危険があります」と言われ、やむなく、ステロイド増量となってしまった次第です。
病院の床は滑るので、イネちゃんの介護着を装着していきました

レインは脚こそ弱っているけど食欲はあるし、本人的には苦痛は全くないようで、何時もご機嫌です。なので、あえてステロイドを増量しなくても・・・と思ったのですが、高カルシウム状態は容体急変という事が多いそうで、今は元気にしていても、突然・・という危険があるのだとか。

やせ細ったように見えますが、痩せてませんよ

これまで一日5mgでしたが、一気に2倍の10mgになりました。そろそろ増量して4週目になりますが、今のところ、増量による異変はないようでホッとしています。ですが、筋力低下は徐々に進むでしょうから、早く涼しくなって、できるだけ歩くようにさせたいです。



あと、これまで3回ほど、左前脚の一番外側の指と、その隣の指の間に血腫ができて、ある日突然破裂するという事があったのですが、1週間ほど前に、今度は反対側の右足の外側の指とその隣の指の間に、血腫ができました。まだ破裂していませんが・・。

高カルシウム血症との関連は不明です。獣医師は外傷が原因と診断しましたが、今回、反対側にもできたことから、外傷とは関係ない可能性が高いと思います。



とはいえ、仮に何らかの悪性腫瘍だったとしても、積極的な治療は視野にいれないつもりです。現時点で、痛みはほとんどないようですし、高カルシウム血症があるので、手術はリスクが高いです。



レインは11歳になったばかりですが・・・。

私としては、病名ははっきりしないけど、なんらかの「慢性疾患」なのだと思うので、ゆっくりゆっくり、病気と付き合っていくしかないのかなと考えています。

あ、体重は「微量、減った」程度です(笑)
でもそれって、重い病気じゃないってことですよね😅  

 

今日もありがとうございます!↓この画像をポチッとクリックしてくださいね。 

 
にほんブログ村


 



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハート形のクローバー | トップ | コニィちゃん 出産しました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

レイン」カテゴリの最新記事