コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html
病院に行ってきました。整形外科です。
私が(^_^.)
地元の総合病院の整形外科です。
腰痛・・ではなく、今回は膝痛(-_-;)
もちろん、腰痛も悪化していて、かなり悪いのですが、3年前に同じ整形外科で検査して、結局は疲労性腰痛ということで、痛み止めが出ただけだったので、今回は腰痛の方はいいとして。
10日くらい前からなんですが、右膝がしゃがむと痛むようになり、ここ1週間は何かにつかまらないと、立ち座りが困難になってきたので、思い切って行ってきました。お盆からは育児が始まるので、しゃがむと痛いというのは困りますから。
痛むのは右だけで、歩いたり、右足だけで片足立ちしたりしても痛みはないのに、少し曲げた状態で力がかかるような動作とか、しゃがんだ時に痛くて・・・。
見た目にも、左より、右の方が明らかに膝が浮腫んだようになっていました。これはただ事ではないのかも??って、だんだんと不安になってきちゃいました。
がっ。
触診と、レントゲンの結果は・・・
年相応の(←やっぱり)軟骨の減りはあるものの、これといった痛みの原因はわからないので、とりあえず2週間、消炎剤で様子を見て、痛みが消えないようなら、MRI検査をしましょう。
ということでした。よくある、ひざ軟骨の減りによる痛みなら、歩いた時に痛いはずですよね。でも、歩くのは全然平気なんです。
まぁ、今日は少し痛みが治まっていたこともあり、このまま痛みが消えてくれる可能性も大ですけどね。急に痛みが出た原因として、考えられるのは、ヴィー婆の歩行補助の時、両膝でヴィーの体を押さえながら歩くので、普段とは違う負担が膝にかかっていたからかもです。それ以外には、特に膝を痛めるような心当たりはありませんし。
最初に痛みが出たのは、ヴィーの歩行補助をしている時でしたから、たぶん、そうかなぁ・・・。だとしたら、どうすべ・・・(-_-;)
それにしても、人間でさえ、こうですからね。腰が痛い、膝が痛いと、明らかに痛いのに、病院へ行っても、原因がはっきりしない事の方が多いのですから。
犬の場合、ビッコ引いてたり、歩き方が変だったりして病院に行っても、原因不明で終わってしまうことがほとんどなのは、当然といえば当然です。整形外科の専門医なら、少しはわかることもあるかと思いますが、普通の獣医さんでは、分からない場合の方が多いと思います。
人間ながら、「ならばMRIで調べましょう」ってことになりますが、犬ではそう簡単にMRIというわけにはいかないし、調べたとしても、治るものなのかどうか・・・。
ともあれ、子犬が産まれる前に、なんとか膝の痛みが無くなりますように・・・・。父の初盆の法事もあるし、正座できないと困るよ~~~(@_@;)
さて、今日でぞう子は妊婦40日になりました。交配1日目からカウントしてます。只今、お腹の毛、絶賛脱毛中です。乳腺が発達してくると、一気にお乳回りの毛が抜けてくるんです。
それにしても、まだ40日、しかも4頭というのに、お腹がなんだか目立つような??
食欲がさらに猛烈になり、昨夜はキッチンの奥の方に置いてあった、ヴィー婆の夕食を全部食べちらかしました(怒)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます