コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

ワカメちゃんが病院に行った件

2025-01-12 | ワカメ

コリー専門ブリーダー マザーレイク

コリーの子犬情報
コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

今更ですが
昨年、ブログをお休みしている間の出来事です。

その日は日中、出かけていて、午後2時過ぎくらいに帰宅しました。

そして夕方、いつものようにコリーズの夕食を用意し、5時過ぎくらいからご飯タイムとなりました。

そこまでは、いつもと変わらなかったのですが。

いつものように、がっついて食べ始めたワカメ。

なのですが


3分の1くらいを食べたところで、突然、「ヒャン!!」と声をあげ、猛ダッシュ。

もしかして、食べている途中で足に何か当たったとかで、びっくりしたのかな??って(なにせビビリのワカメなので)、すぐにまた戻ってきて食べるだろうと、心配はしませんでした。

ところが・・・です。

戻って来ないし、フードが残っているお皿を持っていっても、食べようとしません。

最初から食欲がなかったのなら、食べないのはわかりますが、最初の勢いを考えると、どうして急に食べなくなったのか、理解不能でした。

悲鳴を上げて、逃げるようにすっ飛んで行ったことを考えると、何かに怯えて、それがトラウマになってる??

さらにその後、リビングで突然、排便💦

え~~っ??脱糞するほど、怖かったの??

いったい、何が??


音がしたわけでもなく、他のコリーズは皆、自分のフードを夢中で食べていた時だったし・・・。


ワカメはというと、フードを食べないわりに、顔色は悪くないし、元気でした。
震えたりしてないし、尻尾もブンブン振ってるし、怯えているようにも見えません。




ただ


上から見ると、何時もよりお腹が大きい感じがしたので、触って確認してみたら、左側(胃があるほう)が右寄り張り出してる感じでした。

え??もしかして、胃捻転(または胃拡張)??!


フードは3分の1くらいしか食べていないのに、こんなに胃が膨れるなんてありえない。
突然、悲鳴を上げたということは、急に胃捻転が起こって、その痛みで悲鳴を上げたのかも・・・。


通常、胃捻転になると空嘔吐があるんだけど、それは無し。
口から泡を吹くこともなし。
さらに、苦しそうな感じも無し。

とはいえ、食べていないのに胃がパンパンなことと、突然食べなくなったことを考えると、胃捻転を疑わざるを得ない!!

時計を見ると、ギリギリ、病院の診察時間に間に合うタイミング

胃捻転かもと思ったら、様子見はしてはいけません。大急ぎで支度をして、病院にダッシュしました。


つづく






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2025 鏡開き | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ワカメ」カテゴリの最新記事