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コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

ラッシー元気です

2012-03-20 | ジェナ&ラッシー

コリーの子犬 仮予約受付中です

 お彼岸なので、久しぶりに実家へ行ってきました。お供はハジハジ。

途中、いつになく渋滞していたので、2時間以上かかってしまいました。渋滞の中、ぼ~っとしていたら、遥か彼方に、うっすらと富士山が・・・。

そうだった、実家からは天気が良ければ富士山が見えたんだっけ・・・北をみれば、雪がまだ残る南アルプスの山々が見えるし・・・って、懐かしさでいっぱいになりました。

さて、実家に到着すると、早速・・・

えへ、えへ、お久しぶりの、ラッシーです~~!!

 

実家の犬となって1年あまり・・・我が家にいたころより、さらに二回りほどメタボになってましたけど(笑)

相変わらず、人懐こくて、「番犬にならん」そうです・・・(^_^.)

実際、私が門を開けても、グーグー寝ていましたから。

「ラッシー!!」って呼ぶまで、気が付かないんですから・・・(-_-;)

そうはいっても、一応「番犬」なので、ハジハジに警戒して吠えるかなぁ・・・って、心配したんだけど、おぼえていましたよ。お互い。

特に喜び合うわけでもなく、匂いを嗅ぎ合うわけでもなく、どちらもクールな対応でした(^_^.)

どちらも、「なぁ~んだ」って感じ??

 

 

ラッシーよりも、ラッシーが残したフードが気になって仕方なかったハジ。フードを片づけた母の後を、ずっと目で追っていました。その後、まだどこかに食べ物があるのではと、庭中を探し回っていました(-"-)

昼食後、ハジを連れてお墓詣りに行ってきました。周囲の風景はすっかり変わってしまったけど、お墓の周りだけは、変わっていませんでした。実家のお墓は、いわゆる「霊園」というような場所ではなく、ご近所さんが寄り集まった、とっても小さな墓地にあります。ここだけは、いつまでも変わらずにいてほしいなぁ・・・。

父はリュウマチの持病があるので、調子が悪い時には数日寝込むことが多かったのですが、ラッシーと散歩に行くようになってから、2日ほどで復活するようになったそうです。先代のリリーはゴールデンだったので、足腰が弱っていた父にはお散歩は無理だったのですが、ラッシーはちょうどいいのだとか。

ラッシーはジェナに比べるとチャキチャキしているけど、柴犬独特の強情さがないので、とても扱いやすい子なんです。5月で10歳になるのですが、もうちょっと・・・じゃなくて、かなり・・・ダイエットした方がいいんだけど(笑)

留守宅が心配なので、2時過ぎには実家を出て帰途へ。もう少し時間があったら、実家にいたころ、初代コリーのメーテルと散歩した道を歩いてみたかったけど・・・・。でもね、なにもかもが変わってしまって、もう昔のままのあぜ道は残っていないんですよね。メーテルの散歩道は、ほとんどが住宅地に変わってしまいました。あの頃は一面、水田が広がっていたんですけどね。

それにしても、お彼岸なのに、彼岸花を見かけませんね。今日も寒かった・・・。

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