実は、昨日のうちに見ていた映画がある。
「ペンギン・ハイウェイ」だ。(約117分)
私は朝6時半ごろに起きるのだが、諸事情で7時まで
起きていなければならないので、
眠気覚ましに映画を見ている。
これはほぼルーティンとなっている。
今日の朝に見た ペンギン・ハイウエイ の紹介したいことをここで述べたい
まず、申し上げたい点を6つから絞って
2つ紹介する。
この映画は最後までメッセージを残しながら終盤に向かうため、
集中して見てみると、より楽しめるということが期待できる。
レンタル可能な作品なので見るときは、
何度も巻き戻したり、
何回見ても新しい発見や、独自の解釈が更新されると思う。
次に、歌の魅力についてだ。
映画の主題歌は、宇多田ヒカル氏 の 「Good Night」
この曲は、映画の登場人物に焦点を当てながら、私たちの生活にも
私的な解釈を広げ、聴く身はうっとりさせられる。
「そんな詩が書けるのか!?」と驚愕するだろう。
ぜひこの曲は映画を見た後に聞いてほしい。
上記の意味が分かるだろう。
最後に、この映画の終盤の展開だ
すべてがつながる感覚とスピード感に圧倒され、
私はもう一度見たくなってしまうほど、観客を引き込む仕掛けが
満載である。
これで映画の感想(もどき)を終えたいと思う
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