吉田神社に向かう道中、聖護院の須賀神社に寄ってみました。
鳥居をくぐり境内へ入るとすぐ、
懸想文売りの御二人さんがおられました
懸想文とは、今でいうラブレターのこと。
その昔、貧乏な公家さんが文字の書けない人のために、
ラブレターを代筆したことがいわれらしい。
顔がばれないように覆面で隠しているの
節分の日に授与していただいた懸想文を、
人に知られないよう家の鏡台やタンスの中に入れておくと、
着物が増え、美人になるそうです。
縁結び、ということで
良縁や商売繁盛の御利益もあるそうで、
人の縁の大切さをつくづく実感している今日この頃…
ひとつ授かってきてもよかったかもー。
キュートな龍もいました♪
■須賀神社
9時~17時 境内自由
(撮影日:2月3日)
アタシも来年は、文をもらいに行こうかな♪
来年きっと買い求めます!