昨年呼んでいただいた狂言の会に
今年もオジャマしました♪
◆昨年の狂言の会
今回、友人(はちちゃん♪)が演じたのは
『呼声』という話の太郎冠者役(主役!)
ズル休みをした太郎冠者の家に
主人が次郎冠者を連れて叱りに行き
居留守を使う太郎冠者をあの手この手で
引っ張り出そうと駆け引き合戦、喧々囂々!
はちちゃんの太郎冠者。
歌ったり、踊ったりとなかなか激しく
とっても疲労大な役やったと思う。。。
(私なら確実ゼーゼー言ってるね…)
公演後に会ったはちちゃんは
すがすがしい良い笑顔をしてはりました♪
舞台では緊張してたらしいけど
そんな感じぜーんぜんしない堂々とした演技だったよー
また、今回ラストの『福の神』という演目。
茂山千作&千之丞&千五郎という
スペッシャルな配役を見る事が出来、とってもラッキーでした
千作さんの舞台を生で見たのは初めて。
御年88歳とは思えない声の張りにプロの凄さを見ました。
…しかし、このカメラじぇんじぇん働かね。。
(手前の黒い山は前の席の人の頭だす)
(鑑賞日:2月12日)
ご報告遅くなってスミマセン。『まるも日記』のクセに…
狂言にも色々あるんだね~
知らないことがいっぱいありすぎ。
ちょっとずつ勉強してゆくから
また手取り足取り教えてな♪
中信宵山狂言会…知らなかったけど
昨年も定員300名の募集に対して900名ほどの
応募があったらしいね。
うーん、競争率だけで怖気づくワ・・・
TBサンクスです♪
壬生狂言と神泉苑の狂言は同じ系列で、清涼寺の嵯峨大念仏狂言も同じく無言劇のものです。能と同じ題材のものがあったり、“狂言”と同じ題材のものもたまにあったり、教えを説くようなものがあったり…。
千本えんま堂狂言は台詞劇で、“狂言”と同じ物がけっこうあります。むっちゃおもしろくて一時マイブームでした。動きは壬生狂言などと同じような感じ、皆さん面をかけるしね。バックミュージック(?)も同じ感じ。祇園囃子と同じ笛のメロディーがあるんよ。(能狂言には無いね。)そんな風に見てるとおもしろいです♪
はちちゃんカッコよかったよ~
ちゃんとお伝えできる写真がなくてごめんなさいね。
次回がまた楽しみだね!
私は友人の発表会で初めて狂言に出会いました。
それまで古典芸能については難しいイメージを
持っていたのですが意外に親しみやすく
安心した覚えがあります。
全くの初心者なんで色々ご教示いただければ幸いです♪
いつかお会いすることがあるかもしれませんね!
狂言は昔から好きでよく鑑賞にいってます。
最初は母の知人の発表会を見に行ったのがきっかけでした。
今は茂山家と関係のある友人がいますので・・・
中信宵山狂言会は中信のサイトにもその時期(7月頃)がきたら案内が出ますよ。
わー知らんかったぁ。
こんなイベントがあったんだ。
なんか競争倍率高そう
でも、当たったら狂言を楽しんだ後に
祇園祭の鉾も楽しめて何だかステキだわ~♪
あじさいさん!当たりますように!
で、その後すぐ横の函谷鉾を鑑賞してください
はちちゃんも張り切ると思うし!
壬生狂言は見たことないので一度見てみないとな~
祇園祭りの時に、中信本店で行われるらしいので、今年は申し込んでみようと思っています。
歌舞伎・狂言・浄瑠璃・・・大切にして欲しいと心から思います。
はちさんにも、”頑張って!”とお伝え下さいね。
狂言発表会いつも行かれてるんですか?
じゃ、もしかして知らないうちに
よくお会いしているかもね。
ん?はちちゃんのお知り合い??
今回は最後のほうしか見てないんですが
記事に書いたように最後の演目が大変豪華で
見ごたえありましたよ!
写真がボロくてごめんなさいね。
近々、カメラ買い換えます・・・
それから、リンクありがとうございました!
私のブックマークは六ヵ月更新で
次の更新は6月なんですが、
「お願い」されちゃったので
文章でのご紹介は6月まで待っていただくとして
リンクの設定だけしておきますね~
生意気ゆってごめんなさい。
またイラシテくださいね~
私もあとで伺います!
でも、本番がバッチリポンだったし万事OK!
日ごろの貯金がモノ言ったのだ!
私は5時ごろギリギリセーフで飛び込んだのでホール満杯。
立ち見の人を掻き分けとりあえず空いてた席にスルリ。
はちちゃん登場で手を振りたい気持ちやったけど
さすがに本番中なのでガマンしたよ
狂言って歌舞伎みたいに声掛けたりとかある?
あったら声掛けたい!
いつも読ませていただいてましたが、初めてコメントします。
狂言発表会に行きたかったのですが、行けませんでした。
でも、ここで見る事ができて嬉しかったです。
また、遊びに来ます。
ルッチーのBlogにリンクを張らさせていただきました。
もしよろしければリンクお願いできますか。
お稽古がままならず(…というか、実力が…)
で、緊張しっぱなしでしたが、自分の台詞の無い時に見所(けんしょ、客席の事)を見渡して知人の姿をさがし(marumoちゃんは見つけられなかった!)、見つけたらまた緊張し…って感じでした。でも楽しかった
先生もお元気で舞台に立ってくださってよかった!
千作・千之丞・千五郎3人の組み合わせでの福の神は初めてだったそうです。そして地謡が、千作先生の息子&孫勢揃い!後見は愛弟子の松本先生!心に染みるものがありました。
また見に来てね~~