先日、自宅から少し離れた
ショッピングセンターに買い物に行った時の話。
一週間ぶりに動かしたマイカー ))
買い物も終わり荷物を載せて乗り込んだ。
駐車場から一般道へ出る螺旋の道を
走っていると突然ゴトゴト激しい振動。
路面がボコボコしているのかと思いきや
あまりにもシツコイ振動に 「…???」
タイミングよく
世話になっている車屋の近くにいたので
ガタゴトいいながら飛び込んだ。
降車して確認。
なんと右後方のタイヤが見事にペチャンコ。
一週間前に「やばいかなー」と思っていた箇所。
早速、車屋でタイヤをはずしてもらうと
タイヤの内側がバーストしてボロボロ。
「高速走ってたら確実死んでた」(整備士さん談)
↑ヤバすぎ ;
気づけば車検の時期である。
タイヤだけでなく
アチコチに故障の出ているこの車に
何十万も掛け維持するのはもったいない…
これまでの使用頻度、ウチの経済状況など
いろいろながなが考えた結果…
廃 車。
という運びとなりました。
そうと決まった途端、
普段は少々の汚れ具合では洗車もせず
ホッタラカシにしていたような車でも
妙な愛着が沸々と湧いて出てきて
いきなり記念撮影なんかしたりして。
なんだか…ちょっとブルーです。
ただの"物"でしかないのに
センチメンタルになるのは
ちょっとおかしいと
自分でも気づいてはいるんだけど…
しょうがないじゃん!
なっちゃうんだからー!
うえ~ん。ごめんよ~
しばらく車なしの生活になりそうです。
ほんまやね。
体とお財布の健康のために
がんばって自分の足で歩きます。
ふーちゃんのようには歩けませんが…
私も万歩計付けてみようかなー
いいアイディアありがとうっ
何かしらセレモニーを考えてやらないとね。
はぁ~つらいわぁ…
わかります
marumoちゃんの優しさが
>いきなり記念撮影なんかしたりして。
廃線になるSLみたい・・・。
>しばらく車なしの生活になりそうです。
不便感じるかもしれないけれど・・・
健康のために歩きましょう
ヨシヨシしてあげてね~♪ ハンドルにおリボン結んでおやり♪
特にどこに行ったってこともないんだけど
ヒマだからブログの更新も
優秀なかんじでしょ
「ヒマならちょっと手伝いにこいよー」と
言いたいのもヤマヤマでしょうが
どうか頑張って乗り切ってください
最近、まともに人としゃべってないので
日本語忘れそう。
また、近々駄弁りに寄らしてもらいますぅ
わざとうるうるさせました。
でも、この目は車の目ではなく
実は私の目だったりするのかも…
車は自宅から少し離れた駐車場に置いてあって
"最後の日"を待っている状態。
今までは用事がなければ
わざわざ駐車場に行くことなんか
なかったんですが、
ここんとこ毎日、車見に行ってます。
しかも何枚も写真撮ったりして。。。
そして最初の写真みたいにうるうるして…
さすがに近所の人が怪しむかもしれません
やっと覗きに来れました
まるもさんが退職されてから
とっても忙しく過ごしていて
中々お邪魔しに来れなくて・・。
その間に沢山アップされていて
何処に書き込んだら良いものかと
桜に牡丹にツツジ。猫やら梟やら
大文字に廃車・・。
どれも楽しく拝見させて頂きました
車の記事は笑い事じゃないけど
何事もなくてほんとに良かったですね。
車がいなくなるのは寂しいでしょうが・・
でも、悲しんでくれるまるもさんに
見送られて車も本望ですよ、きっと
私もこのタイヤにはギョッとしたよ
GWへたに遠出しなくて良かった…
このブログが遺品になるとこだったよ
つぶれるタイミングも
めっちゃジャストの場所やったんで
ほんと助かったし…
この車もそのタイミングまで
がんばってくれたかと思うと
益々"処分"なんて辛くなるのです…
"スモール・ライト"が欲しい!
「ドラえも~ん!」
整備士さんの言葉がこれまた怖い!
ほんとに、よくまあご無事でなによりです。
車はねぇ、気をつけないとダメだよ。
それにしても最初の写真、ライトがウルウルして本当に泣いているよう。。
> 一週間前に「やばいかなー」と思っていた箇所。
って、あぁた! よく真っ直ぐ走れたね~!? はぁ・・・(-_-;)もぉ・・・
うちのも14年乗ったけど・・・なんでこぉなるのだっ!!!?
危ないんだからぁ~
無事でヨカッタ・・・
(・_・)でも、カワイイ車だね♪
(・_・)アタシゃぁ腰抜かしただよ・・・
物が溜まって仕方がありません。
今回も出来れば捨てずに置いておきたいけど
さすがにモノが車となると
いろいろと維持費が付いてくるのでね~
まだ、誰かが乗ってくれるのなら
気持ちも違うんだけど
クラッシュされると思うと
なんとも胸が痛むんです。。。
長年使ってたとものが無くなると悲しいものですよ。何でも
あるのが当たり前になってきますもんね。
私も父が長年使ってた車を廃車にしたときは「これで沢山旅行したなぁ、お疲れさん」としみじみ思いました。
その車のことは今でもたまに思い出しますよ