あ～ 疲れた疲れた。。。
わが社 営業課長は、
ホント 笑いの神が宿っています。
仕事がハードだったというのもありますが
色々 考えられない事が起きたり、
やらかしたり、間違えたりしてくれるので、
かなり 腹筋鍛えられました。。。
上海浦東空港で、ピックアップして
まず 日本円から人民元に交換
『何があるかわからないので、
少し多い目に 交換しておきます』
と言いながら、その夜のカラオケで、
ほぼ所持金無し状態に・・・
その後の移動費用から食事費用全て 私に頼りっきり
翌朝 これは、彼のせいじゃないですが
朝5時頃に 誰か別の人が注文した
デリバリー朝食が 彼の部屋に届けられ
起こされたみたいで、フロントに文句
(翻訳機を使って)言ったら ホテルの朝食券 無料でくれた。。。とか自慢しながら
最終チェックアウト時にしっかり請求されたり。。。😅😅😅
お客様訪問したら 加納さんお願いします
って言ったら そんな人いませんよ？？
と言われて あたふたし、私がそこから電話したら
加納さんじゃなくて 叶さんという中国人の方だったり、
早上好(ザオシャンハオ)中国語で、
おはようございます。って言うのを
何故か 麻雀好(マアジャンハオ)と聞いて
普通に使ったり。。。
相手は、朝から 麻雀良いねぇ～ って言われ 困惑した顔してたり・・・
極めつけは、
お客様の会社 ビル街のE棟で、探していたら、
『あそこに2Fって書いてます。
多分 あっちです！！』って走り出して
私が慌てて 『おいおい あれは、2階って意味の2Fじゃ！！日本でも同じやろ！！』
って 引き留めたり。。。
お前 もうチョット落ち着いて行動しろ！！
って40過ぎのオッサンを叱り飛ばす羽目に。。。
もう可笑しくて 笑いのツボに入ってしまい、
お客様の会社に入るの10分くらい遅れてしまいました。
最終日の今日 朝 もう帰るだけ という事で
チェックアウトしようとしたら
ホテルキーがない とかあたふたしたり
そりゃもう最初から最後まで、
騒々しい男でした。。。
仕事はというと 日本でかなり成果が出てるので
自分では、自信満々で来たのですが
私としては、多分難しいだろうな～
と思っていたんですが、思った通り、
ショックに打ちひしがれて、落胆し、一から計画建て直しが必要。。。
という感じで、帰って行きました。
どんな風に 報告書作ろう？？
来年の展示会 どんな風にやれば良いんだろう？？
そんな感じです。。。
と言いながらも めげるヤツじゃないので
良い方に切り替えてくれれば良いと思うんですが、
強行突破を企てるようなら
また叱りつけなければいけません。
まあしかし、楽しい時間過ごさせて頂きました。
わが社は、まだまだ海外進出できるほど
世界が見えていない って事もわかりました。
まだもうチョットだけ 強行に
私が意見しなければ いけないみたいです。。。
今、僕は、今回のマルさんのブログ、いつものラテンでコメントしようか、それとも専門職としてコメントしようか迷っていマス。
まぁぐちゃぐちゃ(>_<)になるかもしれませんが、記してみますネ。
まず、今回の方、とてもユニークな方のようです(^^)
このような方が傍らにいると、チームとしては「和み」ますので、結果的に結束が強化される期待がもてるかと存じます。
一方、この方はひょっとするとADHD（注意欠陥多動性障害）かも知れません･･･。
日本では昨今、ようやく認知され始めた、いわゆる発達障害（脳の機能不良）のひとつです。
ここで強調したいのは、発達障害を持つ方＝仕事ができない方 ではないということです。
対策としては、傍ら（フォローする立場）の人が、①その方が慌てた場合、マルさんのように「いやいや、そうじゃないよ」と『穏やか』に修正を図る。②その人が状況把握しやすいよう、あらかじめ予定を見える化しておく デス(^^)/
①の際、「んじゃお前、何しとんじゃコラ😠」と言うと、その方は萎縮、本来の力を発揮することが困難となっていきます。②は極端に言うと、B紙にマジックででかでかと書くといった「見える化」デス。
いずれにせよ、マルさんの会社（日本も含め）には、キャリアカウンセラー的な方や部署はございませんか？
ちなみに私、そのような業務を生業に含んでいることから今回、僭越ながらコメントさせていただきました。
いずれにせよ、この方と居ると、周囲はドタバタするかもですが、ホンワカもする😄これって、とても大切なコトだと考えています。
ADHD初めて聞きました。
私の所属する会社 零細企業型中小企業ですので、カウンセラー等 いません。
かなり勉強になりました。
かもしれないという事を考えつつ、
付き合って行く。補助する人間を付けるなども考えて行きます。