やっぱりかなりの影響が出たんでしょうねぇ～

今回 上海方面に出張し、友人と街をぶらぶら歩いたり、
お客様とも 食事したり、散歩しつつ マッサージに行ったり、
そんな感じで、街の風景 少し見て回る事が出来ました。
また、色々巷の情報もお聞きする事が出来ました。


やはり新型コロナの影響が、かなり有ったみたいですね。
以前に有った レストランやブティック、スイーツ店 コーヒーショップ、マッサージ店等々
かなり無くなっていました。


日本料理店も影響が出ていて
以前行った事の有る店とかも無くなっているところ
ちょこちょこ有りました。


やはり日本料理店とかは、そこそこ値段も高いので
日本人向き？？の日本人経営の店が かなりあおりを食ったみたい。


駐在者は、何かないと もう外に食事に出るというのは
一般的に少ないんじゃないかな？？
やっぱり高いので、そんなにちょくちょくは、出れない
簡単に自炊して、済ませてしまう。
という感じではないでしょうかねぇ～


その点 出張者は、そういう訳には行かないので
みんな外に出て、食事を行います。
と どうしても駐在者も同行しますし、
少しの間なので、お酒も飲むでしょうし・・・
という事で、成り立っていたんでしょう。


それが、この新型コロナで、出張者は来なくなり・・・
じゃあ 商売が成り立ちません。。。
中国人も日本料理店行きますが、本当の日本料理の価値がイマイチわかっていないので
とにかく 豪華な感じのナンチャッテ日本料理に行っちゃう傾向が有ります。
刺身や寿司と言えば サーモンだったり、天婦羅だったり、焼肉だったり・・・
日本のおばんざいだったりという居酒屋的煮物とか そういうのは、
地味で せっかく高い金払うのには、少々勿体ないのかもしれません。。。


聞くところによると
日本式カラオケ（日本語が喋れる女性がいるキャバクラ）とかの価格も高騰しているみたい
客が少ないから 来た客からは、ごっそり吐き出させよう　って感じでしょうか？？
（行かなくて 良かった！！）


そんな感じで、街の風景もところどころ変わっていました。

私が出張時に よく行っていたマッサージ店
ベテランのオバちゃんが ゴリゴリという訳でもなく、ツボを的確に押してくれていた店で
かなり良かったんですが、そこも店名が変わっていました。。。


街は、元気を取り戻しているようにも見えましたが
やはっりよ～く見て行くと かなり影響が出ている模様です。。。


佛山山寨一番街惹爭議 招牌廣告被遮蓋 - 20201005 - 有線中國組 - 有線新聞 CABLE News


以前紹介しました ココも 結局 1か月か2か月で、封鎖されたみたいですね。
著作権も問題なのか 愛国的問題なのか　
よくわかりませんが、一瞬ですね。。。　
広東語での紹介なので、香港の報道みたいです。
中国語も片言なので、広東語は、全くわかりましぇ～～ん。。。