中国バブル 崩壊の兆しが、ハッキリ見えて来たようです。

毎度おなじみの寝る前のニュースチェックです。


今日の気になるニュースは、やはり中国関連です。


今までも街の道路を走るトラックの数量が かなり減少しているとか
ワーカー、スタッフの移動が、かなり落ち着いているとか
色々 兆しの話をしてきましたが
今日のmsnニュースで、アメリカなどの外資による不動産の売りが相次いでいるとの事です。


また、上海での不動産物件価格が、3割程度下がっているとの情報は、前から有ったんですが
それが北京や我が町 シンセンなどでも起こり始めてるとの事です。


アメリカの景気は、今 ハンパなく悪いです。
海外に出していた仕事の量が減るのは、今現在も起こっていますが
これからは、内需に切り替えて行く事に 力を入れて行くでしょう。
そうしないと失業率が下がりませんから。


ご存知の通り、ユーロ圏内も最悪状態が続いています。
同じ事が起こるでしょう。。。


ニッポンだけが、相変わらず 価格競争の為、中国を中心に仕事をいっぱい出しています。
私が言うのも変ですが、このままで良いのでしょうか？？


さて、これからが中国も大変になるでしょう。。。
まだまだ自国だけで、生きて行く力は、少ないように思います。
正念場になるでしょう。


私達は、逃げて帰る事になるのでしょうか？？


怖いですねぇ～



それではまた♪