大動脈心臓弁狭窄症の親父 その後・・・

先日 報告しましたが、親父86歳　大動脈心臓弁狭窄症　って病気で
いつ死んでもおかしくない　という状態です。


それで、9日 病院診察を受け 手術出来るのかどうか？？
また、した方が良いのか？？　何年生きられるのか？？
等々 確認して来て、それからどうするか？？　という状態です。


病院の先生の話によると
手術するなら 今しかない！！　来年初め早い時期が良い　との事。
但し、合併症や感染症が起こり、死んでしまう可能性もある。
60％ 40％というような確率らしい。


手術しなければ・・・
うまく行って 3年　ムチャクチャうまく行って 5年　悪ければ 明日にも死んでしまう可能性が有る。
との事。また、死ぬ時　凄く苦しむらしい。


弟は、以前から 手術を受けて欲しい派
お袋は、親父の言うとおりにしてやりたい。
という事だったが、本当のところはどうなんだ　と問い質したら
やはり手術受けて欲しい　もっと長生きして欲しい　との事。


しかし、親父は、もう86年も生きて来たし
これ以上 手術とかして、苦しむのは、イヤだ。。。と言ってる。


親父は昔から 手術とか怖がるタイプで、常にイヤだと言う。
70歳くらいの時だったか　バイクで転んで、肩の骨折った時も
手術の話が出たが、頑なに断った事が有った。


さて、最終的に 私が親父と話をする事になった。
みんなの意見は、決まっている訳で、親父だけが、手術を嫌がっている状態。


私は？？
勿論、1日でも長く生きていて欲しい。
それと死ぬ時　凄く苦しむ　というのが、イヤだ。
死ぬ時に苦しまない　とか有り得ないのかもしれないが
それでも出来るだけ 楽に人生を終わらせてやりたいと思う。


という事で、これから説得するつもり。
何とか　手術を受けてもらえるように 説得というよりは、
お願いをするつもり。


手術するのも かなり辛いと思うし、
終わった後も凄い辛いと思う。
でも 何とか 少しでも長生きして、楽に逝って欲しい。


という事で、これから電話します。