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7月02日(火
スピリチュアリティ
なぜ教会は神秘家マリア・ヴァルトルタの啓示を妨害してきたのか?
© maria-valtorta.org
ジェルソミーノ・デル・グエルチョ - 16/09/19掲載
幻視、内なるお告げ、イエスとの対話は13,000ページにも及ぶ。しかし、教皇庁は彼女にいくつかの問題を引き起こした。教皇の肯定的な判断にもかかわらず
13,000ページ以上、『自叙伝』と『福音書』を含む数十のテキスト、11,000ページ以上は、彼女だけが知覚する内なる声によって口述されたイエスの生涯を語ることに捧げられている。
しかし、カゼルタ出身の神秘主義者マリア・ヴァルトルタは、今日に至るまで、教会から公式な承認を受けておらず、列福の理由も、その方向につながるような教区の調査も開かれていない。
マリア・ヴァルトルタ.jpg
パブリック・ドメイン
友人修道女への手紙
教会や司教の承認の必要性がいつ生じたのか正確にはわからないが、少なくともヴァルトルタの生涯の最後の16年間は、この緊張に悩まされ、苦悩の連続であったことは確かである。
最初の警告は、愛人の友人であったカルメル会の修道女、聖ヨゼフのマザー・テレサ・マリア(1900-1985)に宛てた手紙に記されている。
内なる言葉
6月2日、天は決定的に介入し、彼女にこう命じた。