BEV ECO LIFE!

バッテリーEV車でECOな生活を過ごします。

急速充電

2024-08-11 11:08:00 | 日記
バッテリーEVを購入したが、自宅充電しかしないので充電カードは作らなかった。
購入後、半年経って片道500kmの富士山旅行に行く事になった。
新東名の浜松や静岡のeモビリティと目的地の河口湖旅の駅のエコQ電はアプリでビジター充電可能なので、何とかなると思った。
また2日目のホテルは、普通充電器がサービスで使えるので余裕のはずだった。
まず往路、空いていたので記念に150kwh充電器で初の急速充電を試みた。
想定はしていたが、アプリに利用者情報やクレジット情報を入力したり面倒だった。
ようやく太くて重いケーブルを繋ぎ、充電スタートしたが数分で強制的に停止した。
何か設定を間違えたのかと思い、最初からやり直したが、アプリに登録した情報は残っていない。
2回目も同じ結果だったので、隣の90kwhに繋ぎ直して、また最初のアプリ設定からやり直した。
3度目は30分間ちゃんと出来たが、想定より充電量が少なく20kwh弱だった。
90kwhで30分なので、ほぼ45kwh充電出来て満タン近くになると思っていた。
旅行から帰宅して調べたら、車の受電能力が50kwhしか無かった。
50kwh以上の充電器に30分繋いでも、最高で25kwhしか充電できない。
また車のバッテリー残量が少ない程、充電効率が高い。

河口湖に到着した時は、車のバッテリー残量は10%代になっていたので多く充電できたが、翌朝は半分以下だった。
エコQ電のアプリは利用者情報などが登録出来るので再利用が楽だった。
二日間河口湖の温泉でゆっくり過ごし、綺麗な富士山を眺めて、満充電で帰路に着いた。
帰路も新東名で充電したが、やはり想定以下の充電量だった。
何とか帰宅出来ると思ったが、途中でバッテリー残量が心細くなったので、予定していなかったサービスエリアで充電した。
充電器はパスワードの申請をするタイプで設定に手間取り、モニターが反射して見づらく往生した。
旅行が平日だったので充電器も空いていたので、右往左往していても大丈夫だったが、次回からは充電カードを持参するつもりだ。
やはり急速充電器を使うのであれば90kwh以上の受電能力が必要だと思う。
サクラは急速充電する機会は無いと思うが30kwhの能力があるし、今後V2Hを導入する可能性も無くはない。




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2 コメント

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Unknown (masa300e)
2024-08-12 09:45:53
こんにちは。コメントありがとうございます。エンジン車と比べて電気自動車の静かさは格別です。最新の安全装備も頼りになります。とてもお勧めします。免許の更新は気が重いですよね。
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Unknown (油屋種吉)
2024-08-12 09:18:57
こんにちは。わたしは今だにマニュアルの軽キャブをのりまわしています。免許を取ったのが昭和51年でした。へえ、今は電気で走る車があるんだと驚くばかりです。まだ普及がそれほど進んでいないせいで、それなりにやっかいな面があるようですね。大丈夫です。そのうちすいすい運転できます。日本の技術は大したものですから。電気自動車を乗れる日を夢見ています。更新が近づきました。認知機能検査を受けるようで、今から恐れおののいています。
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