東京・渋谷と埼玉県和光市の間20・2キロを最短25分で結ぶ東京メトロ副都心線が14日開業し、午前5時の小竹向原発渋谷行きの始発電車から営業運転を始めた。
新宿三丁目駅(東京都新宿区)に到着した電車は、新路線に一番乗りしようと早起きして来た子供連れや、鉄道ファンでいっぱい。先頭車両はすし詰め状態で、混雑のため4分遅れで出発。
朝まで新宿で遊んでいたという、埼玉県志木市のシステムエンジニアの男性(23)は「これまで池袋駅の乗り換えが煩わしかった。埼玉まで一本で帰れるのはありがたく、行動の選択肢が広がります」と語り、和光市行きの始発に乗り込んだ。
副都心線は和光市を出発し、池袋から新宿三丁目を経由して終点の渋谷まで明治通りの地下をJR山手線とほぼ並行。和光市と小竹向原で東武東上線と西武池袋線・有楽町線にそれぞれ相互乗り入れしている。
新宿三丁目駅(東京都新宿区)に到着した電車は、新路線に一番乗りしようと早起きして来た子供連れや、鉄道ファンでいっぱい。先頭車両はすし詰め状態で、混雑のため4分遅れで出発。
朝まで新宿で遊んでいたという、埼玉県志木市のシステムエンジニアの男性(23)は「これまで池袋駅の乗り換えが煩わしかった。埼玉まで一本で帰れるのはありがたく、行動の選択肢が広がります」と語り、和光市行きの始発に乗り込んだ。
副都心線は和光市を出発し、池袋から新宿三丁目を経由して終点の渋谷まで明治通りの地下をJR山手線とほぼ並行。和光市と小竹向原で東武東上線と西武池袋線・有楽町線にそれぞれ相互乗り入れしている。
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