大将マサムネののらりくらり雑記ブログ

妄想が爆発した短編小説を投稿します!美少女ゲームを元にオリジナルストーリーを作成します!たまに旅行やグルメ紀行も……

【調査】大阪日本橋で美少女ゲームが購入出来るお店をまとめてみた!!

2022-02-26 18:40:11 | 大阪日本橋調査
Twitterのフォロワーさんからよく「大阪日本橋で美少女ゲームを買えるお店を教えて下さい」と質問されることがあります。
 
そこで、大阪日本橋で美少女ゲームが買えるお店をご紹介します!
なお、感想や評価はあくまでも僕の主観ですので、軽い気持ちでご覧いただければありがたいです!
 

①ソフマップ なんば店(7階)


 
ソフマップ なんば店
050-3032-9888
 
やはりソフマップの存在は大きい!オタロードの入口に存在しているので、一番目立つ!
もちろん、予約も可能で、新品、中古も揃っており、ここに行けば間違いないです!ただ、中古の値段はやや高目かな……
売り場は広めでゆっくり見れるのはポイント高いです!
 
②駿河屋 大阪日本橋本館(4階)


駿河屋 大阪日本橋本館
06-6641-2500
 
オタクのなんでも屋といえば駿河屋!4階のフィギュア売り場の横に新品と予約注文コーナー、裏側に中古コーナーがあります。
中古の品揃えはソフマップに負けてないです!また、中古の値段も比較的安め!ただ、新品の数は少ないので、そこはマイナスポイントかも…
駿河屋ということで、売り場は雑踏感があります。ただ、店内は静かでゆっくりと見れるのはポイントが高いです!
ソフマップ→駿河屋と廻れば、大概の作品は手に入るかも…
 
③駿河屋 日本橋アウトレット別館(1階)

駿河屋日本橋アウトレット別館
06-6630-7773
 
アウトレット店ということで、中古品ばかりを取り扱っているお店です。もちろん、予約はないです。ただ、アウトレット館ということで値段は本館よりも安い!品揃えもそこそこあります!
余談ですが、美少女ゲームグッズも多く、タペストリー、抱き枕カバーの数はおそらく大阪日本橋No.1だと思われます!秋葉原のK-BOOKS並みに探しやすい工夫がされているので、掘り出し物もよく見つかります!
かつてパソコン工房のアウトレット館だったので、古めの店内。駿河屋らしい雑踏感があります。
 
④まんだらけ グランドカオス店(6階)


まんだらけ グランドカオス
06-6636-7077
 
駿河屋やらしんばんに並ぶオタクの中古店といえばまんだらけ!ということで、中古のみです!
品揃えはちょっと少な目。ただ、有名タイトルはだいたいある感じ!価格は駿河屋やらしんばんに比べればやや高めですね…。駿河屋、らしんばんとソフマップの中間くらい。また、価格表示が税抜き表示なのが、不便です。
売り場ですが、美少女ゲームの棚があるところは、雑踏感が凄く、すれ違いが出来ないくらいに狭いのがマイナスポイントですね…ゆっくり商品が見れない……。
 
⑤らしんばん 日本橋本館

 
らしんばん大阪日本橋店本館
0570-008-620
 
らしんばんはアニメイト、メロンブックス、カードラボが入ったビルの3階にあります!向かいにもらしんばんがありますが、こちらはフィギュアやタペストリーなどのグッズ専門店になってます!
中古品をよく扱うらしんばん!ということで取り扱っているのも中古品です!新品や予約注文はないです!
品揃えはまんだらけよりも少ない感じ。ただ、有名タイトルは押さえてあり、価格も駿河屋並みなので、寄って見る価値はあるかも…
売り場は店の一番奥にあり、雑踏感がなく、静かなので、ゆっくり見れるのはポイント高い!
 
⑥メロンブックス 大阪日本橋店


メロンブックス 大阪日本橋店
06-6643-8588
 
新品を取り扱っているメロンブックス。ということで、新品商品を取り扱っています!品揃えは直近の新品と注目の新品を置いてあるだけなので、あまり良くはないです。ただ、Saga Planets関連グッズコーナーがあり、それ目当てに見るのもいいかも…
 
⑦とらのあな なんば店A(2022年8月31日閉店)
 
コミックとらのあな なんば店A
 
コミックや同人誌に強いとらのあなですが、ちゃんと美少女ゲームも売っています!ゲーマーズ、カードラボが入るビルの2階と3階がとらのあなで、3階が男性向け商品のフロア!内部は静かでゆっくりと見れます!が、置いてあるのは直近に発売された新品や注目の新品だけで品揃えは悪いです…。まさに予約注文に特化した店と言えるかも…。なお、予約注文用紙は2階と3階の間の踊り場にあります!
2022年8月31日に閉店にしました。残念ですね…
 
⑧ゲーマーズ なんば店
 


ゲーマーズ なんば店
06-6630-0404
 
ゲーマーズは予約専門のお店という感じ。陳列されている美少女ゲームはない感じです!
 
 
いかがだったでしょうか?とりあえず、美少女ゲームが購入出来るお店はこんなところです!個人のお店や小さなお店などは行ってないので、もしかしたら何軒かあるのかも……
 
なお、僕調べでは、タイトルによりますが、中古価格の安い順は…
 
①駿河屋 日本橋アウトレット別館
②駿河屋 大阪日本橋本館
③らしんばん 大阪日本橋本館
④まんだらけ グランドカオス店
⑤ソフマップ なんば店
 
という感じです!まあ、ソフマップ、まんだらけは清潔に保たれているので、妥当な感じです!
 
ご参考にして頂けましたら、幸いです!!
今度は美少女ゲーム関連グッズを購入出来るお店を調査したいと思います!

大阪日本橋の難波肉劇場を訪れました×(21/10/25)!

2021-10-31 17:21:06 | グルメ
雨のオタク街を巡るのは本当に大変ですね…。店間を行き来するたびに傘を開いたり閉じたりするのは大変です。

という訳で、晩御飯は『ソフマップ なんば店』の斜め向かい、昼御飯のパンチョの2つ隣にある『難波肉劇場』を訪れました!大阪日本橋に来たときはほぼ訪れるお店です!


いつもなら、『カルビ、ハラミの二種盛丼』を頼んでいますが、今回は『大劇場丼 肉増し』をチョイス!大劇場丼は、カルビ、ハラミ、鶏のセセリ、豚のロースを盛った焼肉丼です!また、この店ではタレも13種類から選択出来ます!今回は『にんにく普通』をチョイス!マヨだれも気になったんですが、こっちにしました!

カルビは程よい脂身でジューシー。ハラミはガッツリ肉を食べてる感を出させてくれます。セセリはサッパリとして歯ごたえがあり、豚ロースも程よい脂身で食べごたえがありました!肉とご飯の間には、キャベツの千切りが敷き詰められていて、程よい歯ごたえを与えてくれます!ご飯は肉の肉汁とタレがかかってガツガツいける!たまに付いてくるナムルとスープを間に食べると、味がリセットされて、さらに焼肉丼が食べやすくなります!

あっという間にペロリです!ごちそうさまでした!!

ちなみにいつも頼む『カルビ、ハラミの二種盛り丼』はコチラ!

帰りに肉増しがタダになるクーポン券を頂けました!!次はマヨだれで『大劇場丼』いってみようかな……


大阪日本橋のパンチョを訪れました(21/10/26)!

2021-10-29 07:56:36 | グルメ

『スパゲティーのパンチョ 大阪なんば店』を訪れました!大阪日本橋のオタロード、『ソフマップ なんば店』の斜め向かいに店を構えておられます。パンチョといえば、東京の秋葉原でもお馴染みのお店ですね!
この店のパスタは、何よりも“ガッツリ系”と言えるお店です。並〜メガ盛りまで同じ値段というのがいいですね!
内部はオタロードにお店を構えているだけあり、オタ色が所々に!オタクな僕としては良き良き…(*´ω`*)

今回は『ナポリタン目玉焼き 大』をチョイス!麺はモチモチ!炒めているので、香ばしく、トマトの甘みも感じる!

味に飽きてきたら、卵の黄身を潰して混ぜる!そうすると、味がまろやかになり、味に深みが……

今度は粉チーズをふりかけると、さらに味に深みが……
あっという間にペロリ!ごちそうさまでした!いや、久しぶりにナポリタン食べたけど、やっぱり美味いですね(*´ω`*)

次はミートソース行ってみようかな〜!



二条院羽月ちゃんの伝説の刀探訪!! 第二話

2021-08-09 19:00:00 | 小説
次の日、私はソワソワしていた。レナさんから『叢雨丸』だけでなく、巫女姫様がどんな人物なのか……本当に楽しみだ!

「羽月さん、ワクワクしていますね!」

「うん……。本当に楽しみだ。」

レナさんに聞いた巫女姫様の情報では、清楚でかなりの努力家。だが、おごる事なく、人当たりも良い……。さらに舞を舞う姿は神々しく、容姿も超美人だという…。驚くことにそんな完璧超人な人が私達と同世代だということだ…

「同世代というのがかなり驚きですね…本当にどんな方なんでしょう…。確か…朝武芳乃さん…でしたっけ?」

「ああ…レナさんが言うには巫女姫様の名前が朝武芳乃さんと言うらしいな…」

昨晩、巫女姫様の名前が朝武芳乃さんという名前であるとレナさんから聞いた。何故だろう…朝武芳乃さんという名前を聞くだけで親近感が湧いた気がした……。それにレナさんが言うには私とその芳乃さんがどこか似ているところがあるみたいだが……

「ハーイ!羽月、あやせ!おはようございます!」

「おはようございます!レナさん」

「おはよう!レナさん」

レナさんが挨拶してくれた。

「今日は建実神社に行くのですね?」

「ああ…そのつもりだが…」

「芳乃とはお友達同士なので、ご案内しますですよ〜」

「そうなのか!?それなら有り難いが…」

「おまかせくださりませよ〜!」

所々、変な日本語を使う子だが、本当に親切にしてくれる、おもてなしの心を持っている素晴らしい仲居さんだ

「穂織の良いところ案内しますですよ〜」

建実神社へ行く途中、レナさんに穂織を案内してもらった。鮎の塩焼きが美味しい店やオーナーが美人な甘味処……素敵な古き良き街並みの道……清らかな水が流れる清流など穂織の素晴らしさが際立っていた。しかし、この街には、かつて恐ろしい祟りがあったらしい。そのためか近代文化が入らず、古き良き街並みがそのまま残ったらしいのだ。だが、つい最近、その祟りが解決された。それを解決したのが、今の巫女姫様である朝武芳乃さんであり、そのきっかけが伝説の刀『叢雨丸』らしいのだ。詳しい話はその朝武芳乃さんに聞くとしよう。

「あ、レナさん!おはようございます!」

黒髪の女の子が声をかけてきた。買い物をして来たのだろうか…ビニール袋を持っている

「Oh!茉子!ちょうど良かったです!」

「その方々は?」

「観光に来られた方々で、『叢雨丸』を見に来られたのです。穂織を案内して、今から建実神社に向かう途中でした〜。それから芳乃にも会ってみたらと思って」

「そうなんですね!ようこそ!穂織へ!私は常陸茉子と言います!建実神社で、芳乃様の身の回りのお世話と護衛役をしています!」

「護衛役……とは?」

私はすごく疑問に思い、聞いてみた

「あ、芳乃様を祟りから守る役目を担っていました。私これでも忍者、くノ一ですから〜」

茉子さんは「エヘン!」という感じで答えた

「く、くノ一!?」

こんな時代にもくノ一が存在するのか!まさに古き良き街ならでわだな…

「あ、自己紹介が遅れたな。私は二条院羽月だ!茉子さんよろしく!」

「私は三司あやせと申します!」

「お二人ともよろしくお願いします!それにしても…」

なぜか茉子さんが私の顔をまじまじと見始めた

「二条院さんって……どこか芳乃様に似ているような……」

「Oh!茉子もそう思いますか!」

「ホントなのだろうか?さらに気なって来たが…」

護衛役をしている茉子さんが言うんだったら間違いないのだろうが……

「ええ…どこかはハッキリしないですが…」

その言葉を聞き、さらに芳乃さんに会うのが楽しみになってきた…

「茉子、芳乃は神社に居ますか?」

「ええ!お務めを終えて、今は境内の掃除をされていると思います。」

「では参りましょう!建実神社へ…」

私たちは茉子さんに付いていく。巫女姫様である芳乃さん……会うのが楽しみだ!!

〘つづく〙

二条院羽月ちゃんの伝説の刀探訪!! 第一話

2021-07-25 17:00:00 | 小説
「なるほど!ここが穂織か!!」

「やっと着きましたね!」

私、二条院羽月は刀にかなり興味があった。一緒に付き合ってくれた彼女は三司あやせという。私達は伝説の刀がこの穂織の神社にあると聞いて、夏休みを利用してやって来たのだ!あやせくんも刀に興味があったみたいで、2つ返事で付き合ってくれた。本当は暁くんと七海くんも付き合ってくれることになっていたのだか、急にお父上に呼ばれて実家に帰って行った。実家の用事なら仕方ない……

「それにしても、古き良き街並みですね」

「そうだな…。なんか時代劇に出てきそうで興奮する……」

「え?なんです?」

「い、いや…気にするな」

「はぁ…そうですか?」

彼女とは友人になったとは言え、まだ私の時代劇好きを言ったことはない。知っているのは暁くんだけ…。だから今回は彼に来て欲しかったな…この喜びを共有したかったのだが…

「へ〜い!そこのお二人さん!」

「わ!?なんですか??」

「外国人か!?」

いきなり和装を着た金髪の女の子が現れた。私達と同い年くらいか…。どこかあやせくんに似ているような……。しかしまあ…

「大きい……く……」

なぜか悔しそうにしているあやせくん。

「お二人は観光か何かですか??」

「そうなんだ。この街には伝説の刀があると聞いてな…。あと、有名な温泉旅館があるとか…そこに泊まることになっているんだが…」

「Oh!その旅館とは『志那都荘』ですか??」

「確かそうだったような…」

「そうですよ!『志那都荘』です。」

「Wow!私、そこで仲居として働いています!ご案内いたしますよ〜」

「それはありがたい!是非とも頼む!」

「承りました!ようこそ!穂織へ!」

旅館へ移動し、客室へ通された。あの子、本当にこの旅館の仲居だったのか…。早く刀が観たい気持ちをグッと我慢して、今日はゆっくり旅館で過ごすことにしよう。

「ところでレナさん、この街には伝説の刀があると聞いたが…」

ここに案内してくれた、あの金髪の仲居さんに聞いた。彼女はレナ・リヒテナウアーというらしい。レナと呼んでくれと言われたところだ。

「おそらく『叢雨丸』のことではないかと思うのですよ…。」

「『叢雨丸』…ですか…」

この2人、どこか似ていると思ったら、声か…

「2人共、どこか似ていると思ったら、声がそっくりだな…」

「「え!?そうですか??」」

「やっぱりそっくりだ!ははは」

「うう…そんなに似ていますか?………それならある部分も似てくれると良かったのですが……く……ボソ」

また悔しそうな表情をしている何かあるのだろうか…

「どうかしたのか?」

「い、いえ…気にしないで下さい…あはは…」

何かあるのだろうが気にしないようにしよう…

「そこで『叢雨丸』はどこにあるだ?」

「『建実神社』という神社にありますですよ」

「なるほど!神社にあるのだな!」

神社にあるとは……本当に宝刀か何かだろうか……。レナさんは更に…

「『叢雨丸』はもちろんですが、実はもう一つ注目して欲しい人物がいるのですよ」

「注目して欲しい人物??」

「建実神社の巫女姫様ですよ!」

「巫女姫様か…」

どんな人物なんだろう…凄く気になる…

「巫女姫様の舞も楽しみにして下さいね!」

叢雨丸』に巫女姫様か……明日がより一層楽しみになってきた…

「さて、そろそろ温泉行きますか?」

「すまん、もう少しレナさんから話を聞くから、先に行ってくれるか?」

「分かりました!ではお先に!……私はその方が……バレずに済みますし…ボソ」

「何か?」

「いえ、何も…あはは」

あやせくんの挙動不審も気になるが、私はレナさんを質問攻めにするのだった…

〘続く〙