本日は国内重症者が180人と大幅に増えました。ワクチンの効果で重症者が少なく抑えられているから大丈夫だという楽観論は早くもデルタ株の驚異的な感染力の前に打ち破れてしまいそうです。
またもう一つ本日話題となったのはラムダ株が日本で初めて確認された事です。
スパイクタンパク質が3カ所変異しており
抗体による免疫をかいくぐる可能性が指摘されています。重症化傾向については今のところ結論づけられていません。
日本国内の新規感染者が18000人を超えてもなお、強力な政策を取らない現状どこまで感染者が増えるかは不明です。
今後もニュースに注目して発信してゆきます。