スケッチの下書きに使用するペンは、パイロットのフィリクションペン0.5mm黒のボールペンを使うことが多くなっています。このペンを使うようになったのは、鉛筆で描いて修正すると紙が汚れて絵の透明感が損なわれるのが嫌ですから、熱で消せるペンにしました。キャップでこすると消えますが、少し広い面はドライヤーを当てて加熱して消します。
この方法の最も良いところは、色付け完了まで下書きを消さず、彩色の後からドライヤーで下書きを消すことができることです。
このサクラダファミリアの絵の場合は、近景は線画を残し、遠景はドライヤーで消しています、1回のドライヤーでは完全に消えませんので、2回目、3回目とドライヤーを掛け下書きの残し具合を調整します。
他に、同じ、パイロットのフィリクションペン(FriXion)0.5mm茶色のボールペンと三菱ユニ4Bの鉛筆も持ち歩いております。
ボールペンで下書きをするようになってから、消したり、書き直しをすることが少なくなりました。
この方法の最も良いところは、色付け完了まで下書きを消さず、彩色の後からドライヤーで下書きを消すことができることです。
このサクラダファミリアの絵の場合は、近景は線画を残し、遠景はドライヤーで消しています、1回のドライヤーでは完全に消えませんので、2回目、3回目とドライヤーを掛け下書きの残し具合を調整します。
他に、同じ、パイロットのフィリクションペン(FriXion)0.5mm茶色のボールペンと三菱ユニ4Bの鉛筆も持ち歩いております。
ボールペンで下書きをするようになってから、消したり、書き直しをすることが少なくなりました。
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