易しいヘッドにハードなシャフト

朝一のご来店は萩市の“Ｈ”様。ご両親は長年ご愛顧頂いているが、ご本人は３年前にお父様のお下がりをグリップだけ交換してお使いになっており、と言っても流石にドライバーだけは駄目よとワンフレックス硬い物と差し替えたのだったが。(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ

「少しラウンド機会が増えて来たので・・」と仰り本日のフィッティングに相成った次第。シャフトオプティマイザー３Ｄを打ってみて頂いて出たデータを見ると・・ﾄﾞﾚﾄﾞﾚ＿(◎◎ﾍ)




「これっきゃない。」と差し出したのは Mizuno Pro 719にKBS TOUR-V（Ｓ）で、お試し頂くと良い感じ。＼(^o^)／ ﾜｰｲ!!

勿論、それだけで終わる当店では無いので、他のヘッドも、他のシャフトも一通りお試し頂いた上で、Mizuno Pro 719のロフトを更に１°起ててカスタムオーダーを承り、「出来上がったらもう一度お節介をお受け下さいね。」とお約束して一件落着。ハーイ(^O^)／

この“Ｈ”様の場合は、易しいヘッドにハードなシャフトが合うタイプ。易しいと言っても大きいヘッドは駄目なタイプだから注意が必要。そう言えば、先月メールでご注文頂いて先日やっとお送りした東京の“Ｋ”様（遠来の常連様等でご紹介）も同様で Q（キュー）に Speeder EVO Ⅳ FW70（Ｓ）の組み合わせ。お気に召すと嬉しいけど・(^_-)-☆

※ 画像は Q（キュー）に Speeder EVO Ⅳ FW70（Ｓ） のカスタムオーダー品。