一番大切なのはパターです。(＾＾)／“ｷｯﾊﾟﾘ !

先週の古江彩佳のメジャー優勝（ミズノヽ(^o^)丿 ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ!、フジクラヽ(^o^)丿 ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ!でご紹介）の余韻もあるのか、今週は「パターフィッティングを」とご来店下さるお客様が続く。古江彩佳はショットの安定性もさることながら、他の選手が四苦八苦していた超偏屈なグリーンでのロングパットは神がかってさえいた。(@｡@)ｽｺﾞｰｲ!!

パター選びで一番大切なのは、ご自分のフェースローテーション角とパターのトゥーハング角の整合。次にインパクト時のシャフト角度とロフト角度の整合。その次にシャフトの硬さだろうと確信しているフィッター。(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ

勿論、形状の好みや重さ、打感の好みなども無視は出来ないが、これはご本人のお好みにお任せしても、上記のスペックは決してお任せする訳には行かないのである。(＾＾)／“ｷｯﾊﾟﾘ !

今日も「あのパター、凄く良くなりました。打感がシャープになって、芯で打つ事の大切さを教えられているようです。それにロフトとライ角を僕に合わせて頂いたのも効果があったようで、転がりがスムーズになって、芝目に負けないのか曲がりが少なくなったみたいです。」と興奮してお電話が。(O_o)WAO!!!

お電話の主は、以前のスタビリティーシャフトから、ＳＴＭより発売されているDot.Eightと言う名のトルク０.８°を誇るパターシャフトとミッドサイズのLS HUNTグリップで組み替えたフィッターのパターをご覧になって、「このパターが欲しい。」と仰ったので、「ヘッドは今お使いの物で大丈夫。シャフトとグリップだけ交換なさったら？」とお薦めして組み替えさせて頂いた大阪の”Ｍ“様。(^_^) Hi~!

「喜んで頂けて良かった。」と安堵すると共に、「もっともっとパターフィッティングの大切さをお知らせしなければ」と頭を掻くフィッター。(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ

※ 画像は交換時のＳＴＭから発売されているDot.EightパターシャフトとミッドサイズのLS HUNTグリップ。