以前にも書きましたが、一番おいしい「名古屋のきしめん」は、名古屋駅(在来線ホーム)にある 立ち喰い店ですよ♡
食べログでは、新幹線ホームのお店が高ポイントですが、あれは全て、在来線の店舗で天ぷらを揚げて、届けているだけです。
なので新幹線ホームでは、揚げたての天ぷらは出てきません。(キッパリ!)
恭子は、食べログは信用していないです。
この日、美和さんと女子会で、待ち合わせをしていましたが、恭子の乗る中央線が、アクシデントで大幅に遅れていました。
偶然 1本早いのに乗っていて、良かったぁ。
名古屋駅に到着すると、美和さんの乗る東海道線も、アクシデントで大幅に遅れていたんです。
そしたら、美和さんも偶然 1本早いのに乗って来て、お互いに、似た者どうしなんだって思いました。(笑)
無事、落ちあいました。
さっそく、ホームの立ち喰い店に入ります。
(きしめん住吉も、名代きしめんも、同じ経営で、味も同じです)
こう見えて、もう60年以上営業している老舗ですよ。
入店すると、券売機で食券を購入します。
「ワンコイン そば・きしめん」が有りました。
「すみません、このワンコインそば・きしめんの具は、何ですかぁ?」
「横に書いてあります。
天ぷらとあげです。」
何それ?
横に書いてありますって言うのと、素直に具を教えるのと、手間が違います?
しかも、小さな字で書いてあるのは「玉子+あげ」ですけど‥
さすが老舗、おばちゃん店員も年季が入っています。(笑)
登場したのは、揚げたての海老天と あげです♡
やんっ、おいしい!
後から入ってきた男性客にも、おばちゃん店員は悪態をついてました。(笑)
通はエビの尻尾まで食べるとか聞いたことがあって、やってみたのですが、やっぱり固いので尻尾は残しましょう。
電車の前で会話している写真、良いですね。
女子会の高揚感が伝わります。
お二人とも一本早い電車に乗った不思議。
早く会いたい気持ちが伝わったのでしょうね。
勉強になりました。
あと美和さんのコメントの描写が、あの日のきしめんを蘇らせて、ほんと鰹節が踊っていましたね。
浅く火通しをした揚げたての海老は、シッポも浅揚げで、恭子も一度は嚙んだものの残しましたぁ。(笑)
ちょうどに集合するのは難しいので、私たち、用心して念には念を入れるお年頃なんです。
もう若くはないって事よね‥(笑)
今回の女子会は、混浴の体験です
混浴風呂編が楽しみです。
そうそう、在来線がおいしいって皆さんおっしゃいます😊
自分の知り合いもわざわざ入場券を買って食べに行くそうです
昭和のおばちゃんの悪態は味がありますよね😁
見りゃわかるだろって言いながら教えるあたりがたまらない👍
自分は何事もギリギリの時間で動くのできっと間に合ってませんね😅それが日常なんですが
名古屋と言えば、きしめんですね!あ~何かすっきりした気分です。(笑)我々西日本の人間にとって麺類で最初に思い浮かぶのは「うどん」かな~??ッとは言っても私の場合は麺類の好みは「蕎麦」ですが(笑)私が入社したての頃は上司に「蕎麦は噛まずに飲み込むんだよ、残ったダシは蕎麦湯を入れて呑むのが通なんだよ」と教えられました。私は最後に蕎麦湯で締めますが・・蕎麦は噛んでます(笑)
明日の混浴楽しみです~(笑)
駅そば店なので、量的には少な目なのが、うれしいです。
ななかさん、海老のシッポを食べる派なんですね。
恭子は嚙んで割って、中身だけ食べる派です
恭子も、経験あります。
以前は、名古屋駅の近くの会社で働いていたことがあって、きょうのお昼は何を食べようか想いを巡らせ、地下街で立ち喰いタコ焼きとか、構内の駅そば店とか‥
お弁当とは違う満足感があったわ
うふふっおもしろーい。
蕎麦は嚙まないとか、ダシには浸さないとかの落語がありますが、嚙まない派があるんですね。
shoさんと同じで恭子も、ちゃんと嚙んで食べますよ。
通ぶる嚙まない派にだまされては、ななりませぬ。
蕎麦は嚙んで食べるものです(笑)
早よ食べ 良く嚙め どっちやねん の世界です
そーなんですよ。恭子ママ。私は当時は大学を卒業したばっかりで20代の駆け出しで右も左も分からない状態でいきなり東京勤務でした。当時の上司は専務取締役のsさん、とても可愛がってもらいましたが「蕎麦を噛むな」と言われた時は条件反射的に「胃、悪ーするやろ」と反発したくなりました(笑)でも仕事となるととても厳しく、頼りがいのある・・・軍国主義の名残みたいな人でした。・・・粋な人でしたよ(笑)
いつか会いたいなー。
shoさんからコテコテの関西風を感じないのは、東京での経験が相当混じっているからなんですね。
最初、東京の人かと思いましたもん。
軍国主義って例えが分かり易いです。(笑)
そういう先輩、いました。
私財を投じて後輩をキャバレーに連れてゆくような人でした。(笑)
キャバ嬢のスカートの中で、先輩の手と当たった時、当然、恭子が手を引っ込めました