串カツが一番おいしかったのは、大阪・梅田の地下街の立ち喰い店でした。
今はもう、再開発の時に立ち退きに遭い、お店はありません。
あれが戦後間もなく出来ていった飲食店の原形だと思います。

そんな原点回帰を目指して、3年前にオープンしたのが、ここ「昔の矢場とん」なんです。
矢場とんブランドは、味噌カツの専門店なのに、このお店にトンカツは無く、串カツと味噌おでんだけなんです。
しびれますね。

恭子が入店すると「いらっしゃいませ、ランチ以外のお客様は、ワンドリンクお願いしています。」って、いきなり感じの悪い応接です。
(´;ω;`)
きっと串カツを数本だけ食べて帰るお客さんが多かったのですね。
でも、感じ悪いです。
立ち喰いで串カツ数本でも、梅地下のお店は文句言われなかったです。
「原点回帰」は看板だけなのね。

恭子は、「ランチ」を注文しました。


お料理登場です。
ジャーン!

味噌串カツ、あじフライ、味噌おでんのセットです。
これで1,600円なら、ふつうですかね。
ちょっと高め?‥(笑)

このセーター、お袖がカワイイでしょ?!
串カツも、あじフライも、味噌おでんも美味しかったです。
あとは感じの悪い応接を改めたら、満点です ♡

さぁ帰りますよ。

大須観音では、何をお祈りしたかって?
もちろん「ミニスカ女子が増えますように!」です ♡
‥ ミニスカ漫遊記 #14 大須商店街 ‥ に つづく
いよいよ千秋楽です。
「昔の矢場とん」・・うーん、なにか意味深な名称ですね。写真で見る限りレトロな雰囲気ですが、なにかモダンですね!店員さんの言葉使いも、恭子ママの文章を借りる限り「失礼・・」我々が育って来た「古き良き昭和の時代」を醸し出そうとしてるのでしょうが・・・無理があるのでしょうか(笑)飽食の時代に育った人達に当時の様に再現してとはいえません、でも再現しようとしている心勢には感銘します。
そうですね、お店はレトロなデザインを再現しながらも、照明などはモダンで、これは和モダンってゆ感じでしょうか。
まぁね店員さんはマニュアル通りで罪は無いのですけれど、せめて席に座ってからにして欲しいです。
入店するなり、なによ?!って感じでした。
恭子にしてみれば「無礼者、手打ちにしてしてやる!」です。(笑)
まさに飽食の世に、屋台の串カツ屋を再現することの意味を大切にしたいですね。
このランチの定食は、ご飯と味噌汁をビールに替えたチョイ悪おやじセットもあるんですよ
さて、最近やっとコメント欄が正常化されてきたと思いません?
(恭子のナゾかけ劇場)
ミニスカ女装主婦のコメント欄とかけて
中年夫婦の夜の営みと解きます
その心は、ポツン ポツン でちょうど良いでしょう
料理が出る前にこのような柔肌の美脚見たら、食欲増しますよね🤤美味しそうです。 早く食べたい、早く食べたいとカチカチ🍌にさせられてから、ようやく料理にありつける、最高の演出です。