もう「オリエンタル中村」という百貨店を知っている名古屋人は少ないです。
名古屋三越に名前を変えたことで、百貨店の4Mと呼ばれていた時代(昭和55年)がありました。
丸栄、名鉄百貨店、そして松坂屋でした。

今回のミニスカは、黒のフリルメロウです。
黒は、デザインが分かり難いですよね。
お外に出たら、ミニスカのアップを披露しますね♡
(こーら♡の心の準備お願いします‥笑)

三越は 三井財閥(両替商)、そして越後屋(呉服商)から屋号をとって、明治37年、三越呉服店 となったのが前身です。
なんか「越後屋」って、よく時代劇で悪役の商人が名乗ってません?(笑)
ところが三越のインフォメーションカウンターって、神対応なんです。

10年くらい前、そんな世間の評判を知らずに、恭子は三越の総合案内を訪れました。
「あのー、手土産で、あわびの姿煮を探しているのですが‥」
「あっそれでしたら、うちでは扱っていないのですが、松坂屋さんの地下に、伊勢せきや と言う専門店がございます。」
って、同業他社のフロアまで熟知していて、欲しい物を案内して下さったんです。

あーもう、何とお礼を述べたら良いものなのか‥
こんな神対応をされたら、次は三越で何か買いたいなって、ファンになってしまいます♡

今回は松坂屋に来ているのですが‥(笑)
でも、恭子は三越のファンであることに変わりはありません。
懐かしい名前です(*^^*)
恭子さん、何も違和感がなくて女性として
街中に溶け込んでます( v^-゜)♪
凄いな( v^-゜)♪
スタイルも良いしミニスカートにブーツが良く
似合ってます( v^-゜)♪
なつかしいでしょ?!
隣には、丸善もあって。
丸栄の地下の食料品売り場が充実していました。
「御座候」ってゆ大判焼きが焼かれていて、あの辺の取引先に向かう時は、必ず御座候を40個とか60個とか買って、手土産で持参すると喜ばれました
日持ちしないので、すぐその場で食べないと、です。
手土産を持参したはずなのに、ちゃっかりお茶を頂いて、皆で食べちゃうんです
オリエンタル中村、懐かしい響きですねぇ。
オリエンタル中村と言えば、エンタルのガルですかねぇ。
サカエチカの西壁に丸栄の電飾があったのも懐かしい光景です。
当時、地方に住んでいた恭子のような田舎者が繫華街に出てくると迷うのですが、オリエンタル中村は、とても目立つビルでしたので、目印にしていました。
「エンタルのガル」は初耳で分からないです
すみません
サカエチカ、ありましたね、丸栄の電飾ね。
ずっと栄の駅から地下街を歩いて、日産ギャラリーを曲がって、電飾のところから丸栄に入って
全然、地下街を歩くのが苦になりませんでした。
見えている所に丸栄ってゆ文字があって、そういう心理的な効果もあったのかも、です