いつまでも女でいたい 💖

ミニスカ女装主婦 ✨

ずっと待っていた

2024年11月26日 | ファッション




ずっと待っていた‥

そんな事って、ありませんか?!
いぇ、別に約束をしたとかでは無いのですけれど‥






もう来る頃だって、勝手に待っているんですけどねぇ。






でも、もう来ないっぽいので、帰ります。

昔は、駅に伝言板って置いてありましたよね。
チョークも置いてあって‥






”待ったけど、帰ります。 恭子”

そして、銀河鉄道に乗り込みました。






待っていた人が、来なかった事よりも、
恭子は、待った自分に陶酔していたのです






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4 コメント

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Unknown (あみん (hgn))
2024-11-26 08:43:50
 ありましたねぇ、伝言板。
 今は、個人間での電話が当たり前なので、着いたら連絡、遅れそうなら連絡……、が当たり前なんですもんね。
 伝言板があった頃、このメッセージの裏にはどんな世界があるのかって想像するのが好きでした。もしかしたら、犯罪組織の取引メッセージかもしれない、とか(^^;
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恭子さんへ (みやび)
2024-11-26 09:29:14
昭和ですね。
ノスタルジー感に溺れそうですよ。
懐かしいです。皆がそれなりにゆったり生活していました。
紙媒体が主流の時代ですから、多くの作家が素晴らしい小説を残しました。
二人で○○な世界を彷徨いましょう。
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あみんさんへ (恭子 💖)
2024-11-26 14:30:25
そう。
文明の利器って、生活が楽になるのかタイトになるのか両刃の剣ですよね~
出張でも宿泊出張だったのが日帰り圏内になってきたり‥
伝言板の内容よりも書いてる字で、その人を想像したりとか、色々とイメージが膨らみましたね。(笑)
調味料が無くなると、箱や袋を残して、カンバン方式で買い足しをしていましたが、それも今ではスマホメモに代わりましたぁ
 
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みやびさんへ (恭子 💖)
2024-11-26 14:40:16
昭和の夏って、こういうワンピースの主婦が多かった気がします。
娯楽は、本が中心でした。
「現代用語の基礎知識」は、毎年買っていました。
辞書として使うのではなく、先頭から最後まで順に読んでいました。
GHウェルズのSF小説も読んでました。
そして恭子が最初に書いたのが「妻の夏休み」という自伝小説です。
そして最近では、晩秋の追憶として「両手をあげたポーズ」という短編を書いています。
フィクションではないです。
小説風の自叙伝です。
12月10日から3夜連続で投稿しますので、読んでくださいね
 
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