明治屋から少し戻って、レストラン街への連絡通路に向かいますよ。
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サンマルコという洋食屋さんが見えてきます。
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小さなお店ですが、入り易いお店です。
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店内は、カウンター席と、テーブル席の2列です。
とっても小狭いです。(笑)
入り口のメニューサンプルが美味しそうだったオムライスを注文しました。
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お料理登場!
本当は、カレー専門店なんです‥(笑)
ごめんなさーい。
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んー、味はふつうです。
残すのが申し訳ないので、無理して食べきりました。
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カレー専門店で、オムライスなんか注文した恭子に、非がありますね。
でも、入店してくるお客さん、(カレーのほうが安いのに)約半数は、このオムライスをオーダーしていました。
あまりに入り口のメニューサンプルが美味しそうで、騙されるんですね。(笑)
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さて、デパ地下を出て、地上に上がりますよ。
サンプル品は、美味しそうに見えますよねー
よくあることですね~
今日の記事はサンマルクのオムライスですね!うーん、私が小学生低学年の頃、母親と一緒に外食した事があります。レストランでオーダーした物はオムライス、ケチャップで炒めた炒飯を卵で包み、その上にはケチャップを蛇行式にかけて食べました。だから味は柔らかい酸味の効いた物でした。・・・あ~昭和のオムライス食ベたくなった。今晩、妻に作ってもらいます。(笑)あっ、それと昨日のコメントですが、そうなんです、私は時と場合によってはroughでunformalな物が好きなんです。・・・ばれたか( ^_^)(笑)
一緒に恭子さんも食べちゃおっとエヘヘ(^o^)/
そう、そう!
メニュー写真もそうですよね!
よく行くサイゼリアのメニュー写真は美味しそう
例えばパルマ風のスパは、イタリアンのようにケチャップで炒めた画像なんです。
ところがお店で出てくるスパは、白しろしていて、真ん中にケチャップソースがチョロッと
まるで日の丸弁当みたいです
詐欺ですよねー(笑)
洋食屋さんで食べたオムライス、いいですね
なつかしい思い出の味‥
奥さまに作ってもらうオムライスも、同じ香り、同じ味がするはずです。
それって実は‥(言っちゃって良いのかな‥笑)
その待ち遠しい料理が出されたときの歓びとか感謝が味になるんです。
それが美味しいと感じるのは、食べている人が幸せになっているからなんです。
うふふっ
恭子、オムライス得意ですよ
子どもは作れないけどオムライスは作れます。
(オムライスと一緒にするなー)
はい、ごめんなさい
味付けは、ちょっとコショウを利かせたオムライスよ。
卵はドロッとした半生で包むのではなく、伝統的な薄焼きスタイルで仕上げます。
そしてケチャップをトローリね
えっ?
恭子も食べちゃう?!
ケチャップをトローリかけて‥って、こーら
もー
そうですね、非現実的かもしれませんが、妻の料理はもちろんですが、別の人が作った料理でさえも「心がこもる」ととてもおいしく感じますね!第六感ですかね!私が恭子ママのファンであったリ、コメダコーヒー店のみそカツパン🍞のファンであるのも何かそう言う物を感じますよ!
うん非現実的というか想いですよね、別の人が作った手料理を食べる機会など、そう有るものではないですけれど‥(笑)
手料理ってゆことは、その人の自宅のキッチンにあがっている状況で、とっても背徳的でドキドキします。
それを作っているほうも、夫以外の男性に自分の素の部分を見せることでドキドキしています。
料理のおいしさの本質って「ゆらぎ」だと思います。
王道のレシピを寸分違ず計量して作るのではないと思うのです。
その究極のゆらぎが、他の女性が作った手料理ですよね‥(笑)
叶わなくても良いんです
もし、そういう機会があったら‥
恭子の作るオムライスを食べてもらえたら‥
そう想像するだけで、なんだか幸せな気分に満ちるの