8月17日午後6時より東京官邸前抗議集会に合わせて北九州反核キャラバン出発集会が門司港レトロ親水公園で行われました。参加者は90人余。関門港湾労働組合協議会を中心に若松や小倉の人も参加していました。年金者組合員は14人参加。主催者挨拶の後、波田市議、福島市議、年金者組合安藤門司支部長、西・新婦人門司支部副支部長、青年を代表して全港湾の仲間など次々と挨拶しました。明日18日は門司駅を出発し小倉駅まで行進し、途中九州電力支社まえで抗議のシュップレヒコールを行います。
終戦記念日宣伝
8月15日正午から門司駅前で終戦記念日にあっての日本共産党の訴えがありました。
弁士は田村貴昭衆議院比例候補、高瀬菜穂子衆議院10区候補、はだ千賀子市議です。
8月7日広島長崎間反核平和マラソンが門司区役所に正午頃到着しました。区役所職員の歓迎の中門司区長のメッセージを総務課長が代読。波田市議(共産党)の挨拶、市職労門司支部の歓迎の言葉と冷たいお茶やジュースの接待がありました。千羽鶴の贈呈と参加外国ランナー、フランス人4人、内女性1人、韓国人2人から挨拶を受けました。30人余の参加ランナーでした。
森下後援会長の挨拶
連日暑い日が続きます。お疲れさまです。多くの方々の浄財で、門司事務所の改修が出来ましたことを共に喜びたいと思います。改築された事務所を拠点に、門司の共産党のさらなる飛躍を心から願うものです。
この事務所が建てられたのは68年(昭和43年)です。60年代後半から70年代の門司の共産党は党員や赤旗しんぶんが右肩あがりに伸びていたときでした。「三浦久弁護士を衆議院議員にしよう」と後援会がつくられ、「第1回納涼ビアガーデン」が行われています。このことが72年の三浦久衆議院議員の誕生につながりました。「ビアガーデン、今年はやるのかどうか」などの声が多く寄せられ心配をおかけましたが、諸般の事情で例年より1ヵ月遅い9月15日(土)に開催することにしました。今回のビアガーデンを改築記念行事として位置付け、総選挙・参院選勝利と波田市会議員の再選をめざす団結と連帯の場、楽しい交流の場として大成功させたいと考えています。みなさんのご参加を呼びかけて、改築のお祝いのあいさつに代えます。