トラウマを抱えた天才的な頭脳をもつ青年をマット・デイモンが演じたヒューマンドラマです。
マサチューセッツ工科大学数学科の教授であるジェラルド・ランボーが出した問題は、世界屈指の優秀な学生たちも解法を見いだせない難問でした。
そんな問題を解いてみせたのは学生ではなく、大学のアルバイト清掃員を勤めていた孤児の青年ウィル・ハンティングだったのです。
天才的な才能があるとはいえ、あくまで等身大の人間である青年が苦悩しながら成長していく心温まるストーリーが見たい方におすすめです。
派手なアクションなどはなく淡々と物語がつづられていくが感動的なストーリーで最後にはホロリとさせられる映画です!
戸祭竜之介でした!