ブダペストからパリに向かう列車に主人公ジェシーは乗っていました。
そんな彼の前の席にフランス人の大学生セリーヌが座ります。
二人は話し始め、意気投合。
彼女はパリまで向かう予定でしたが、ジェシーにくどかれて彼の降りるウィーンに、一緒におります。
彼はウィーンから飛行機に乗ってアメリカに帰る予定でした。
フライトまで、半日。
彼らは残された時間を、たくさんの話をしながらウィーンの街を練り歩くことにするのです。
カメラワークといい、ストーリーの雰囲気といいステキ。
Ethan HawkeもJulie Delpy今観返してみると初々しい!
彼らの他に登場してくるキャストもいい感じです。
この映画を観た後、世界中の何人もの人が思い切った旅にでたんだろ?って考えるだけでワクワクします !戸祭竜之介でした!