この時期は忙しい・・・
何にせよ生徒本位で動くことが大切・・・
そして仕事が終わるとグロッキーに。
でも、生徒が笑顔で「先生！合格したよ～」の一言で
疲れが吹っ飛ぶ。奇妙な生き物だ、塾先というものは。
今年も公立高校の後期入試が終了した。追検査は残しているが、
大半の生徒は受験終了だ。
幸い当塾は全員合格したが、そうも言ってられない年が現れる・・・
ということがないように精進するのみである。
今年の公立高校は私立高校の一部が定員を増やしたと情報があった。
それに伴って専願が増えるとも聞いた。
それが効果を発揮したのだろうか、松阪地区は松阪高校以外定員が割れた。
津地区も久居が割れたが、進学校の上野高校も割れた。
少し遠いが進学を希望してる生徒には有効かもしれない。
今年は上位層の高校は落ち着いた倍率だったと感じる（津東は低いかな？）。
中位～下位層は私立のあおりを受けたか。
来年も受験生がいる。何とか希望通りに合格させることが出来るよう、頑張っていきたいものだ。
