お題「今の気持ちで一句。」

七五三　あああの頃に　戻りたい

こんにちは。かすていらです。

今の気持ちで一句詠んでみました。かかった時間は１分ほど。

どうです？なかなかうまいでしょう？（笑）

そうじゃない。今を生きろ！という言葉が飛んできそうですが。（笑）

こう見えても昔からこういう創作は得意なんですよね。

めちゃめちゃうまいというほどではないですけど。（笑）

小学校の時に校内で開かれた俳句大会でも入賞したことがあります。

冬の雨　檜（ひのき）になれない　翌檜（あすなろう）

ちっとも小学生らしくないですね。（笑）

最近このブログの副題にした「せめて翌檜でありたい。夢は檜。」もこの「翌檜伝説」から来ています。

ネタが無くなったときにでもその話をできればと思います。


さて、いつも通り長い前フリはこのへんにしておいて本題に入りましょう。（笑）

いよいよ中四国学生将棋大会（中四）まであと５日になりました。

部員のみなさん準備はできていますでしょうか？

思えば、１年前の中四団体戦は４年ぶりの優勝こそ果たせませんでしたが、優勝争いをすることができました。

優勝常連からＡ級中位へ。

Ａ級中位からＡ級陥落へ。

Ａ級復帰からＡ級準優勝へ。

この３年間で上記過程の２つ目と３つ目が起きたわけです。

広島大学将棋部が本来あるべき位置に戻りつつあることを嬉しく思います。

・・・しかし、まだ本来の位置には戻っていません。

かつて「２位じゃ駄目なんでしょうか？」という国会議員の方の発言が話題になりましたが、私は１位でないと何の意味もないと思っています。

中四でいえば、最下位でＢ級に降級してしまう６位は論外として、２位～５位は全く同じだと思っています。

今回の中四を最後に私は２年間務めてきた部長の職を降ります。

あと１年間部長をしてくれませんか？と何人もの後輩に言われて少し嬉しかったです。しませんけどね。（笑）

でも、あと１ヶ月任期を伸ばす方法はあります。

中四で優勝して王座戦に行くことです。

あと５日。やるしかありません。全力で将棋に集中しましょう。

部員の中には女の子にフラれた人が何人もいるのでちょうどいいですね。（笑）

クリスマスは四日市でみんなで将棋指すぞ！

それで、全国大会で活躍した話を手土産に女の子に再アタックすればいいじゃないですか。

中四団体戦優勝回数最多である広島大学の一員であることに誇りをもって中四に臨んで欲しいと思います。

みなさんの底力に期待しています。


ＰＳ　団体戦当日（２１日）は広島大学将棋部ホームページの掲示板で速報を行う予定です。お時間があればご覧ください。

広島大学将棋部ホームページ掲示板