何とか月末処理も終わり 明日に向かいます
商工会議所も今年はクールビズ1ヶ月延長だったようですが 11月になる明日からもしばらく夏日が続くようで 今年は異常が多い年ですね
ニューヨークでは大雪が降り タイでは大雨 地球が病気にでもなってしまっているのでしょうか
四季のある日本 あと2ヶ月 今年も精一杯がんばりましょう。
西日本サーフ(投げ釣り協会)の会長 前青年部会長の岡田さんが 投げ釣り大会で仕切っていると言う事で お土産持って陣中見舞いに
ちょうど大鍋で豚汁を作っている所でした 今日は魚釣りはお預けで 裏方に徹している前会長
少し小雨もぱらつき始めましたが 浜では 投げてました
魚拓も凄いですね こんなの釣れたら病み付きになりますね
そろそろ大なべの豚汁も出来上がり
バッテラと豚汁をいただき お腹一杯 食い逃げのように 釣りもせず帰ってしまいました
おごちそう様でした
今度は魚釣りをしに行きましょう。
22年度に棚上げになっている税制改正法案
その中に相続税の基礎控除の引き下げと言うのがあります
23年度の改正案にもまた上る事でしょうが
今までは 「5000万円+1000万円×法定相続人」
だったのが
改正案では「3000万円+600万円×法定相続人」
になります
昨年 これについて 青色申告会も抗議をしたようですが その時 青色申告会は 「金持ちの見方をするのかねと」言われたそうです
違うんです 個人事業者であれ 事業にかかる資金は幾ばくかはあります 5000万円+では何とかかからなかった事業者も 3000万円+では かかってしまい 資金繰りが悪化し 廃業に追いこまれるケースも出てくるでしょう 同族会社には 事業資金自体の相続はありません どうか個人事業者にも 事業資金だけは 相続から除外して頂きたく思います
父親たちと一緒に築き上げてきた 商売の資産にまで(半分は息子の築き上げた資産でしょう)相続税の対象にするのはどうかと思います。
国会議員の皆様 どうか末端の所にまで 目を向けてください その方々が 一番下で日本を支えているんです
相続で廃業だけは どうか0にしていただきたい
青年部長の一人言でした。
7時から行われた 事業承継セミナー 商工会議所に行って来ました
早めに 到着 一番でした 今日は20名ほどの出席です
自分の席から立つ事できませんので 後方を
きょうのセミナー 一番強烈だったのは 個人事業者のための承継に関する本は発売されていない と言うことです 同族会社に関する本は色々あるそうですが 個人事業者は 白色から 青色の65万円控除を受けているものまで それぞれ違いすぎ 本にすることが難しいようです 唖然
一括りされているのも おかしな話で それぞれに優遇してもらえれば言いのですが 詳しくは後日。