ゲッ、道がない!!

夕方はパピィがユウユにケーキ届けたので

散歩は私とガクの２人散歩。

ちょっとまだ暑いけど、さっ、行こうよ、ガク。

土手に着きましたよ。

土手からの風景。

今日は午後から曇りで夕方はにわか雨かも・・って言ってたけど

１日中、太陽さん頑張っていたよね。

そんなこといいからさ、歩くよ、マミィ。(ガク)

だってさ、太陽さんきれいなんだもの。

行くよ。マミィ。(ガク)

えっ、まさかさ・・マミィ、河川敷降りないよね?(ガク)

太陽さん見ながら降りるよ。

月見草もきれいだね。

あのさ、知ってる?草がすごいよ。(ガク)

大丈夫でしょう。あの鉄塔の所で土手に上がるからさ。

大丈夫かなぁぁ、パピィそっちにはいかないよ。(ガク)

ここから先、大変だよ。ボク、行きたくないよ。(ガク)

確かに・・鉄塔のそばの道行こうとしたけど・・

なぃ!!道がない。背の高い草が一面で道がない。

行こうとしたけど・・無理だった。

遠くに見えるは曼殊沙華の花。

たぶんあのあたりが道なんだ・・でも先に進めず断念。

河川敷の中、細く続く道を先に進むことに・・

誰もいないからガクはリードを背負ってフリーで歩きます。

誰も歩かないよね、こんな道。(笑)

季節外れのアカツメクサが１輪。

マミィ、先に行かないでよ、ボク、迷っちゃうよ。(ガク)

ガクが飛んできた。

わずかに見える太陽さんもすでに眠る準備。

勘弁だよ、この道。( ´Д｀)=3 ﾌｩ(ガク)

どんどん鉄塔が遠ざかる。まるでけもの道だよね。

都会にもあったんだね、こんな道。(爆)

道が狭くて大変だよ。(ガク)

あららっ、ガク、見えなくなっちゃった。

わっ、ガク、あったよ、土手に続く階段。

マジ!!(ガク)

( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．やっとだよ、(´▽｀) ホッ。(ガク)

やっと土手に上がれましたよ。

太陽さんもう眠りに着くね。

鉄塔が遠い・・。

頑張って土手歩くよ。

とうとう太陽さんの姿が消えました。

待ってガク、お花写すから・・

えっ、そこ座るの?もうすぐ藤棚だよ。

ボク疲れたもん。(ガク)

おやつちょうだい!!(ガク)

極上の笑顔。珍しいガクの笑顔。

すまん、ガク。おやつ忘れた。⤵

マジ!嘘でしょう。ガックリだ。(ガク)

ガクのテンション下がっちゃったよ。(苦笑)

空は夕焼け空に変わったね。

おやつないなら行くよ、マミィ。(ガク)

藤棚の下で休めなかったね。

いいよ、もう、行くよっ。(ガク)

土手を降りたらちむちむのおばあちゃんに会いました。

ちむちむこの間お空に行っちゃったのです。

寂しくなったよねなんてね、

おばあちゃんとちょっとお話しました。

おばあちゃんと別れて、

さぁ、行こうガク。緑道を通って公園に向かいます。

公園に向かっていたらパピィから電話。

もうすぐ公園に着くって。急ごうガク。

公園の横の道からの夕焼け。

土手はもっときれいだったかもね。でも土手に行く時間はなさそう。

もうパピィ来るもんね。

あっ、パピィ来たかも・・。(ガク)

パピィが迎えに来てくれたので車で帰りましたよ。

帰ったらもう真っ暗。暗くなるのが早いね。

足洗って家に入ろう。

( ´Д｀)=3 ﾌｩ、疲れたよ。早く家に入ろうよ。(ガク)

気が付けば1時間半近く歩いてました。

でも楽しかったね、ガク。また行こうね～

ご飯はまぁまぁ、食べたガクです。