今年も 信州の友人から りんごが送られてきました
春先の天候不順で 小ぶりで収穫量も少なかったらしいです
それでも 安曇野のサンフジは とても美味しいです
りんごは 『一日一個 医者いらず』 と言いますね
彼女は 同い年ですが 独身でお母さんと二人で暮らして
いましたが 今年9月に96歳で お母さんが亡くなり
一人暮らしになってしまいました
夕食を一緒に食べ 彼女が お風呂から出てくると 倒れていて
そのまま 亡くなられたそうです
「お母さんのものを片付けていると 寂しさが込み上げる」
と手紙に書いてありました
そして片付けの中で 彼女自身が 若い頃にやり取りした手紙が 大量に
出てきて その中に 私が彼女に宛てた手紙も どっさりあったそう・・・
懐かしいやら 恥ずかしいやらですが 良い思い出です
あの頃は 色々な友人と 手紙のやり取りをしていました
今で言うと LINEのやり取りでしょうね!
寒さに向かう季節 彼女が 疲れから体調を崩さぬように祈るだけです