さようなら～グアム旅行

　昨年１１月に　殿の仕事関係で予定していたグアム旅行が１月１６日～になっていました。

「つわり」もその頃には落ち着くだろうし・・とクリスマスまでは行く気満々でいました

　なんといっても殿と知り合ってから土・祝も仕事で旅行というものに出かけたことがなく、（もちろん新婚旅行もなし）これはチャンスと思っていたのです。

でも年末に帰宅した殿が一言「別の仕事が入ってグアムに行くのはもしかして無理かも・・。旅費出してやるから行けるなら友達と行ってきな」と。

仕事では仕方ないので、旅行友達のｋちゃんに声をかけると　「その日からなら行けるよ～　旅費もいいのでも旦那さんと行けるなら絶対それがいいから、２日位前でも私は大丈夫だからね」　

　　　持つべきはよい友　　嬉しい言葉


　　ところが、大みそかの出血騒動・そして「つわり」も　まだ落ち着かず・・

殿から一言「今回はキャンセルした方がいいんじゃない・・」

さすがに「そうだよね、このつわりじゃ、グアムも楽しめないし友達にも　悪いしね。。。」

　ｋちゃんも「無事でなにより全然気にしないで」

ということで妊娠発覚してから２度目のキャンセルに　なりました


　う～ん、　　それにしてもエコノミークラスで　グアム

３泊４日　一人１７００００　の旅行って　どんなんだろう

　気になりますよね～

完全寝正月！

　皆様、大変遅くなりましたが今年も　よろしく　お願いいたします

　
　mayumayuの今回の年越しはある意味　忘れられないものになりました。

「つわり」で大掃除どころか　家事もできないでいると３０日～休みに入った殿が
大活躍　してくれ、ご飯の炊き方もこのたび初めて覚えてくれました

　そして年末の掃除を少し動けるからと、一緒に動いてしまったのがよくなかった
らしく・・

大みそか１９時過ぎ　トイレに行くとなんと多量ではないものの出血

診てもらっていたは休みだし、年末に検診を元々通っていたに移ろうと紹介状まで書いてもらい問い合わせたら、なんと「枠がもういっぱいです」と断られお産難民ならぬ、受診難民状態

出血がひどくなったら大変だからと殿が夜間みてくれるを１１９番にして問い合わせてくれたのですが・・・・



返事は「横浜で夜間、救急で妊婦をみてもらえる病院はありません」

「緊急の場合、救急車を要請してもらった場合、東京などの病院に搬送されると
思います」とのこと。。


　横浜の産科事情は　ひどいとは聞いていましたがここまでとは・・

幸い、mayumayuはその後、タイトル通りの寝正月、ひたすら吐き気と戦いながらの
寝正月。食事も　普段、まったく台所に立たない殿が奮闘してくれ　無事に過ごすことが　できました。。
（昨日年末までのに戻りも元気です）

　こんな何もしないでにこもって過ごすお正月はもの心ついてから
記憶にありません（知る人は知るですね）　　まぁ、これも母になる為のステップと自分に言い聞かせ、１日も早く「つわり」が終わることを　願うばかりです。