昼に続き、今日は宵も『魔女のゲーム』から選びました。このセリフは…
2週間後にショー控えた日、ヘナは自分がデザインしたコピー份が出回っていることを知り、ショックを受けました。そこでひとまずコピー品を販売しているボイズン社を調査することにしました。
一方、ユギョンはポイズン社の代表がセヨンだと知り、すぐにセヨンの元に乗り込むと、いつまでヘスを困らせるのか、と詰め寄りました。そして、12歳の頃から人のものを盗むのが上手かった、と言いました。するとヘヨンは、奪ったのヘスのほうだ、と反論しましたから、ユギョンはもとはヘスのものだったと言い返しました。これを聞いたセヨンは、ママも去りジホも去った、何故いつも私だけがこんな目に遭わないといけないのか、と憤りました。これを聞いたユギョンの言葉がこのセリフになります。そして更に、ヘスの人生を壊しておきながりらなぜ被害者面するのか、とセヨンを責めました。
これもマクチャンドラマお得意の、因果応報、事必帰正を噛み砕いて教えてくれる教訓的名セリフですね!こう言われたら返しようがありません(笑)
人は自分が悪い状況に陥ると他人や取り巻く境遇を攻め立てますが、ユギョンの言う通りで、その悪い状況を作り出しのは、それまでの自分の選択の積み重ねなんですよね。