ある日ソナを訪ねて弁護士がやって来て、ソナがソナの父親の残した遺産を受け告げるので、ジェイキャピタルのジェームズ・カン社長を訪ねるようにと伝えました。
突然の話に困惑するソナでしたが、カン社長を訪ねてみました。
するとカン社長は、自分は亡くなったソナの父親に恩義がある、ジェイキャピタルの社長であるのは単なる代理に過ぎず、本来の主はソナであり、ポン製菓の大株主だとソナに語りました。
また、この会社を売ってもよいが、大株主なので理事としてポン製菓に戻ってはどうか?、と提案しました。
最後に、突然の話に戸惑うソナに、まだ理解できないと思うが、と前置きした上でカン社長が言った言葉がこのセリフになります。
このセリフ、闇とか光が入っているので調べましたら、やはり聖書の言葉(ヨハネの福音書第1章)でした。