ユジンがミニョンにネックレスを返した後、喫茶店を後にした二人が渡ろうとした横断歩道の信号は壊れていてずっと赤のまま。その様子を見たミニョンが別の歩道へ回ることを提案した時に、ユジンが呟いた時の言葉。
3か月目最初のセリフは、ご存知『冬のソナタ』からこのセリフにしました。
これも、一見何気ないセリフに聞こえますが、いえいえどうしてどうして。
信号が赤のままの状態の交差点を渡らなければならない状態は、まさにこの時のユジンの状態ですね。間違っているとわかっていてもサンヒョクとの道を歩まなければならない。遠回りをしてミニョンとの道を進めば、また、迷うことになる。
うーん、今回の再放送は、今まで以上にセリフに気をつけて見ていますが、さすが『冬ソナ』、奥が深いです。