今日は成人の日で旗日ということで、セリフ紹介はお休みして劇中曲をご紹介します。今回は、目下日本初放送中のマクチャンドラマ(出生の秘密、復讐、破滅などなど、何でもありドラマのことです。)である『黄金の仮面』から、エンディングに使われるこの曲にしました。『堂々と』というタイトルに、歌詞の内容が成人の日にぴったりな感じがしましたので。また最新のマクチャンドラマに独特のリズムを持ったトロットという組み合わせがまた絶妙です。
そしてなんと言っても、どの世代でも受け入れ可能な曲であることです。昨年末の紅白歌合戦に対して、世代を分裂させた、との声が上がってますが、この歌を歌っているホン・ジニョンさんはまだ30代半ばながら、本国では『トロットの女神』と呼ばれて世代を超えて親しまれてるそうです。
「堂々と」/ホン・ジニョン
世界にみんな叫んで
絶対に弱くならないで
愛のときめきも別れの痛みも
自分を止められない
世界にみんな叫んで
絶対に引き下がらないで
運命なんか流す
涙なんかない
堂々と歩いて
傷ついた私の胸が
涙になって落ちる
曇っていく自分の人生を
はたいて立ち上がって
また初めてみるという
あなたの言葉を後にしたまま
本当の自分の姿を
探しに行くんだ
もっと堂々ともっと
自分を作っていくのよ
悲しい記憶
よかった思い出
すべて後にしたまま
世界にみんな叫んで
絶対に弱くならないで
愛のときめきも別れの痛みも
自分を止められない
世界にみんな叫んで
絶対に引き下がらないで
運命なんか流す
涙なんかない
堂々と歩いて
にっこり笑うあなたの姿が
傷ついて飛んでくる
幸せだった私の人生は
灰色になっているのに
愛という二文字が
こんなに残酷なのに
未練なくすべて
忘れたまま立ち去るよ
もっと堂々ともっと
自分を作っていくのよ
悲しい記憶
よかった思い出
すべて後にしたまま
世界にみんな叫んで
絶対に弱くならないで
愛のときめきも別れの痛みも
自分を止められない
世界にみんな叫んで
絶対に引き下がらないで
運命なんか流す
涙なんかない
堂々と歩いて
もっと堂々ともっと
自分を作っていくのよ
悲しい記憶
よかった思い出
すべて後にしたまま
世界にみんな叫んで
絶対に弱くならないで
愛のときめきも別れの痛みも
自分を止められない
世界にみんな叫んで
絶対に引き下がらないで
運命なんか流す
涙なんかない
堂々と歩いて
堂々と歩いて
