
ショッピングモールの建設に猛反対する市場の商店会と、建設がスムーズに進むよう説得することを要求する市長やチョンジン党首との間に挟まれ万策尽きたデハンは、あろうことかライバルであるカン党首に連絡をとりました。
カン党首は、ショッピングモールが進出しようとする土地に、国際高校を建設しようとしていましたが、これをデハン達が反対して中止に追い込んだ経緯がありました。そこでデハンは、国際高校の件をお手伝いするので、ショッピングモールの建設を止めて欲しい、という取引を持ちかけました。そして、党代表で元国土交通委員ならできますよね、と迫りました。デハンが持ちかけたこの取引に対するカン党首の意見がこのセリフになります。
これはリアルビジネスに即応できる名セリフですね。覚えておいて損はないと思います。