今日は、『花を咲かせろイ・テベク』からこのセリフにしました。このブログで再三ご紹介してきました、「間違いは誰にでも」系のセリフですが、今回はそこに続くセリフに注目です。
テベクたちチラシ社の社員たちは、ウニチーム長が息子ハランを連れてやってきたので、ハランも連れて市場調査でサウナへ行きます。このハラン、市場調査先としてサウナを提案するなど大人びている反面、かなりのいたずらっ子。サウナでも自分と同じくらいの見知らぬ男児にイタズラをします。その子の親は代激怒。謝罪を要求しますが、ハランは応じません。その時テベクがハランに言った言葉が今日のセリフになります。
はい、「間違いは誰にでもある。」ここはもうOKですよね。で、注目はそりに続く「その後どうするかは、その人次第だ。」です。そうなんです。大事なのは、間違った後の行動、言動ですよね。ここをどうするかでその人の人なりから、生きざま、スペック、いろいろなことがわかります。非を認めて謝るか、頑なに固持するかはその人次第ですが、間違いというのは初期に取り消さないと、次々と連鎖し影響を拡大していき、最終的に取り返しのつかない事態を招きます。そうならない為にも間違いの後に取る行動は一目瞭然ですよね(笑)