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ドラマ・映画の名セリフに学ぶ(好奇心を持てば、この世は面白いことだらけ!)

#1549「好意的な保護者も一瞬で敵に回ることがある。」/『一度行ってきました』第61話から

「好意的な保護者も一瞬で敵に回ることがある。」byソン・ナヒ(イ・ミンジョン扮)、ヌルプルン小児病院小児科医

今宵は『一度行ってきました』からこのセリフにしました。このセリフは…

ギュジンが診療を終えて帰ろうとしていたところ、急患だと行ってジェミンが母親に連れられやってきました。診察したギュジンは腸炎を起こしているから様子をみるため入院を勧めましたが、母親は明日数学オリンピヤードがあるから、と言い、ギュジンがそれなら何か異変があればすぐに来院を、と言う忠告もそこそこに、痛がるジェミンを連れて帰ってしまいました。

ところが、翌日ジェミンは心筋炎を起こして意識不明の状態で運ばれてきました。が、容態は深刻でジェミンは大病院へ移送されてしまいました。

その翌日ジェミンの母親が、初日のギュジンの誤診が原因だ、息巻いて現れると、記者をしている弟に頼んで記事にして訴えてやる、と騒ぎました。そこで院長が出てきて話を聞こうとしますが、母親は誰も責任をとらないとはどういうことか、と怒ったまま帰ってしまい、そうこうするうちに早くも記事が出て、ギュジンも病院も非難される騒ぎになりました。

一歩ナヒはギュジンを探して屋上にやってくると、責任を感じているギュジンに、容態が一変したらすぐに病院にくるよう母親に話をしたのかどうかを訊ねました。そして母親はそんな話は聞いていないと主張していることも話しました。そして驚くギュジンにナヒが続けた言葉がこのセリフになります。更に、あの母親は絶対に引き下がらないから、早く手を打たないとギュジンの医師の経歴に傷がつきかねない、と忠告しました。

ほんのわずかな言葉尻が、また、ショートメールの一言が、一瞬にして今までの好意的だった人の態度を180度変えてしまうことがあります。好意的だった人でもそうですから、互いに嫌悪感を持っていたなら、言わずもがなです。


ドラマのように自分以外は敵だとまでは言いませんが、常に危険と隣り合わせなのは確かです。
  
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