今宵は『血も涙もなく』からこのセリフにしました。このセリフは…
YJグループの代表理事となったヘウォンは、相変わらず夫の不倫相手のジウンから嫌がらせを受けていました。ジウンは国会議員の父親の威光を笠に着て、自分が父親の代理人だとして、経営が不安定な状態の責任をとってヘウォンに代表理事解任を迫ってきました。
そこでヘウォンは有名な投資会社から投資を受けてこの危機を乗り越えようとしていました。
その投資会社の代表とのミーティングを控えたヘウォンは、失敗が許されないため緊張していました。そんなヘウォンの様子を見て声をかけた秘書の言葉がこのセリフになります。
49話に引き続き、50話でも端役からこんなセリフが飛び出しました。驚きですが、この秘書の言うとおりで、心が否定的ですと、体も萎縮してしまいますが、心が肯定的ですと、体も攻めの姿勢になります。