「生と死は考え方の違いで意味が変わってきます。生きていても大切さを知らなければ死んだも同然。思いが強ければ永遠に生き続けるのです。」byコ・ファングォン皇子(イ・テリ扮)、高句麗第27代王の長男今日は時代劇『剣と花』からこのセリフにしました。高句麗第27代王の息子ファングォン皇子の立太子の礼を翌日に控えて、弟である皇子のもとを訪れた姉のソヒ王女は、弟を気遣い勇気づけます。そんな姉を逆に気遣った皇子の言葉になります。今まで人の有り様を説くセリフを様々聞いてきましたが、これまた記憶に止めたいセリフですね。生と死といった重い言葉をうまく説明していて驚きました。