のほほん日記

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続報★黒執事 実写映画

2013年04月06日 | 映画・DVD
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セバス役が水島ヒロって事と、舞台が原作の約130年後という設定くらいしかわからなかった
黒執事の実写映画ですが、先日、新しい情報が公開されましたね。

世間の反応はそれはもう賛否両論のようですが、
漫画原作の実写映画では当然ある事ですよね(笑)


今回、剛力彩芽が、セバスの主人役という発表で、
個人的には、剛力彩芽は好きでも嫌いでもないんで、
演技力・・・どうなんだろ・・・程度のガッカリ感(笑)

配役については、その程度だったんだけど、
設定については、ちょっと更なる深いガッカリ感が。


剛力彩芽の役どころは・・・

水嶋ヒロが演じる執事セバスチャン・ミカエリスの主人にあたる幻蜂汐璃役を演じる剛力彩芽。
劇場版のオリジナルキャラクターとなる汐璃は、イギリスの名門貴族ファントムハイヴ家の末裔だが、
男子しか当主になれないために男装して清玄と名乗っており、
女王から難事件を裏で解決するという一族が代々受け継いできた任務を担いながら、
セバスチャンと共に巨大な謎を追うという役どころだ。
◆YAHOO!ニュースより抜粋◆


だそうです。

役者も名前も思いっきり日本人なのに、ファントムハイヴ家の末裔って設定・・・
ムリがあり過ぎる(笑)
まぁ・・・
そもそも、“セバスチャン・ミカエリス”って名前はシエルが付けた名前だから、
それを使うからにはシエルの所縁が必要なのかなっていう(私なりの)理屈は思いつきますが・・・
それにしても、何か・・・こう・・・(笑)
あと、男装の麗人設定にする意味もわかんない(笑)
女性役者使うなら、別に普通に女性キャラでいいんじゃないの?
男として生きる女設定、必要かなぁ~???
(ストーリーがまだよくわからないから、何ともいえないけども/笑)

あくまで個人的に思う事なんですが、
原作は原作、アニメはアニメ、歌劇は歌劇、実写映画は実写映画として
ある程度別物意識でそれなりに楽しむ事はできるけど、
どうせ原作から130年後とかの設定にするなら、
もっと原作から離れてくれた方がいい気がします。
どう考えてもシエルを出したり絡めたりするのはムリがあるのだから、
いっそファントムハイヴからかけ離れてくれた方が
まだ楽しめるんじゃないかなぁ~と、原作好きの1人としては思うわけですよ(笑)

つーか・・・。
この設定だと、セバスはシエルの魂食べ損ねた過去を持つことになるよね(笑)
だって、シエルの末裔って事は、子孫残してる事になるもの。。。
その辺についても触れてこないといろいろ中途半端な設定になっちゃうと思うんだけど。



まぁ、何だかんだと不安要素が増えてきますが(笑)
とりあえず、続報、待ってます(笑)




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