
観てきました!
実写版 鋼の錬金術師。

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入場特典なのか、薄い冊子をもらいました。
何も調べないで行ったので知らなかったんですが、書きおろしの漫画だそうです!
先ほど拝読しましたが、18ページの漫画と、原作者と監督の対談記事がありました。
映画の感想は、ネタバレしない程度にざっくりと。。。
原作がちょっと細かい部分忘却気味なので、ストーリーの比較などはできませんが、
おそらく、大筋を上手く切り貼りしつつ、オリジナルな構成で組み立てた感じになってたんじゃないかと思います。
時間も断然足りないからだとも思いますが、コメディパートはないに近かったです。
基本的にシリアスパートで構成されています。
ファンタジーな世界観でありつつ、とても残酷な現実感のある深いストーリーだから、
実写ムリだろうと思ったけど、私的には意外に悪くなかった(←なんか上からみたいでスミマセン/笑)
とりあえず、ディーンマスタングはカッコよかった!!
マスタング大佐のカッコイイ部分だけを抽出した感じになってます(笑)
雨の日の無能っぷりとかもやって欲しかったけど、あれ入れたらむしろ中だるみになるだろうからな。
残念(笑)
あと、ラスト役の松雪泰子が妖艶で素晴らしかったです!
あ。
ポスターにはハヤテ号(犬)が写ってますが、私が気づいた限りでは出てなかったと思います(笑)
映像面では、VFXの迫力もあって、アクションすごかったです。
エド&アルの錬金術や大佐の焔もカッコよかった!
アルはフルCGとのことですが、とてもリアルな存在感があった。
なんか、今年は個人的に映画が豊作でしたが、シアターで予告観てると、
来年も気になる映画がちらほら(笑)
2018年も、映画忙しくなるかな?(笑)
2017年、あと1ヶ月。
楽しんでいきましょ♪
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