のほほん日記

日々の出来事などを不定期で徒然

本物はスゲェ

2010年10月01日 | 映画・DVD
水曜日、職場の人たちと一緒に、終業後ダッシュで映画館へ向かい、
『海猿3』を3Dで観てきました♪

今日は、仕事が午前中で片付いたので午後半休をとって、
帰りに『バイオハザード4』を3Dで観てきました♪


ってなわけで、感想です♪



海猿3
面白かったです。
やっぱり、ほろりと泣きました(笑)
でも、一緒に行った人たちで、私以外の人は誰も泣いてなかったらしい(笑)
いや、お恥ずかしい
最近、ホントものすごく涙もろくて。
確かに、個人的には2の方が感動したしハラハラしたので、
全体的には2のが面白かったと言えました。
とりあえず、どうしても言いたいのは・・・
仙崎は、毎回取り残されるな、と(笑)
まぁ、そうならないと話が始まらないのでしょうけど(笑)

3Dで観たんですがね・・・。
『アリス~』の時も思ったけど、まぁ、別に3Dじゃなくても良かったかなと思った(笑)
むしろ、2Dのが観やすかったかもしれない。
3Dならではの奥行感は楽しめましたけどね。


バイオハザード4
やっぱり、お話の内容だけ言えば1や2のが面白いです。
ただ、3よりは断然面白かった(笑)
話が続いてるので、この3や4があってこその次作という事になればいいのですが。

ええ。
まだ続きそうな終わり方でした(笑)

人気海外ドラマ『プリズンブレイク』の主人公役の人が出演するという事でも話題になりましたね。
この彼が、まさかのあの人だったのが、個人的にはテンション上がりました♪
ゲームをやってる人ならではの楽しみ所ですけどね(笑)
まぁ、この映画シリーズで登場するゲームキャラは、名前こそ同じでも
立場や性格がだいぶん違う感じである事が多いので、
ゲームと比べてしまうと、『何か違う』ってなっちゃうのも当たり前。
なので、その辺は拘らずに観た方が、作品自体を楽しめると思います。

今回の見所は、断然アクションです!
激しいアクションですが、ちょいちょいスローになったりするので、
『え、何?何が起きてる!?』って状態にもならず、なかなか見応えがありました。
これは、映画館で観るなら、3Dで観た方がいいかもしれません。

あ。
以前の日記にも書きましたが、3Dっていわゆる『偽物』と『本物』があるらしいです。
『偽物』というのは、2Dで撮影されたのをデジタル処理で3Dにしているもので、
『本物』というのは、3D用の機材で撮影されたもの・・・
簡単に言えば、そういう感じの違いがあるそうです。
まぁ、3Dは3Dなので、立体感はどっちもあるわけなのですが。
で。
私が以前観た初3Dの『アリス・イン・ワンダーランド』や、
この前観た『海猿3』は前者。
『バイオハザード4』は後者なわけです。
なので、本物と呼ばれる3Dは、今回初体験でした

あの。
結果から言いますと、

本物はスゴイです!!

普通の背景とかも、奥は奥手前は手前って感じで、本当に全体的に奥行感があって、
更に、手前に飛んでくる物とかが、本当にスクリーンを飛び出す感じで。
弾丸や薬莢、ガラスや瓦礫、そして水滴に至るまで。
あと、銃とか棒とかがこちら側に向けられると、それすらもスクリーンから浮き上がって見えて、すごい立体的
何よりも、個人的にスゴイと思ったのは、
巨大斧を振り回す敵が出てくるんですが、
この敵が投げたその巨大斧が画面に向けてスローで飛んでくるシーンがあったんです。
飛んできたとき、思わず少し仰け反ってしまった。

いや~楽しかった



ガッカリ感もなく楽しく観終われました♪

その後、ちょっと探したい物があったので、
梅田をウロウロ彷徨って、夕方頃には帰路につきましたとさ(笑)





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