大蔵さんお気に入りの2歳牡馬に試練が
のどなりで手術を行う、と
「ちょっとちょっとー」
「ん？」
「あまり芳しくないことが多いんだけど」
おれさまは大成功だったんだけどね
早い時期に手術ができるのはありがたいこと
あとは元気に復帰して競馬場で会えることを
4月北海道に行っても会えないのか
経過のお話でも聞けたら安心できるかな
しかしいろいろなことが登場して
目の炎症、鼻出血、蹄、骨折or捻挫
喉頭片麻痺、胃潰瘍ぽさ
いろいろ疲れもでてきているんでしょうし
繊細な動物である愛すべき出資馬たち
ぜーんぶひっくるめて受けとめることも大切
もちろん今年はまだ誰も勝っていないとかも
ふふん、おれさまはここにいるぜ
手術の文献をみるたびにいろいろなことを思う
どうか無事に手術が終わりますように
という感じで、
