めいとこてつ♪猫まみれの日々。

仲の悪い正反対の性格の猫2匹に振り回される日々を写真にこってり載せちゃいます。

こいつが犯人です。

2010-05-27 | 
初春の恋の季節から 今は出産子育ての季節に入りました


人間の事じゃ~ございません
まっ、こんな最低な人間も世の中には 多々いますがね


近所の野良ちゃんたちもベビーラッシュ
三匹くらい生まれて どうにか出てこれるのが一匹そして寿命は平均2.3年

病気 事故 飢餓…これから厳しい野良猫生活が始まります



我が家の周りの子猫たち ここ3年位 何故か尻尾の短い子供達ばかり





一年ぶり位に彼を確認しちゃいました。




この辺の女の子達に手をつけているのは…短い尻尾と こてつには無いタマタマ

厳しい野良生活を生き抜きメスにもてる 親分の姿です。







実は…去年くらいから 色の黒い子猫も増えているのよ。
どうも 飼い猫で首輪しているんだけど去勢していないみたい。
勝手に外の出入り自由にするのは 飼い主の判断だからしょうがないけどさぁ~


猫を飼うに当たって可哀想な命作っちゃ駄目でしょ…


おい、そこの飼い主 生まれた命の責任取れよ


取れないのなら 家から出さないか 
去勢をするのが猫を飼うに当たっての常識だぞ。



言ってみたいが…何処の家かもわからないし…
分っても言えないよね…あぁ~情けない。




命を増やしちゃいけないといって 野良シッポ親分に文句書いてみたけど…
今の本心としちゃあ~

野良親分 飼い猫黒に負けるなぁ~よ。





めいちゃん病院行く

2010-05-26 | 
最近 食欲が落ちてどうも体調が悪く元気がなかったので
猫先生のオタクに電話したら…なんと緊急手術で 対応できず…しかも翌日は休診日

思い悩んだが…以前通っていた 動物病院に行ってみた。



せっかく購入したケージは入るの拒否私の腕は血だらけ
昔からのケージを引っ張り出し 押し込んで


ナンだろうねぇ~こてつは猫の先生だけど めいちゃんは以前の先生の方がおとなしい
この前猫の先生を攻撃して凄かったけど…この先生の時は 尻尾股挟んで
ビビリンボー…ブニャって言ったけどちゃんと直腸で検温させてくれる。

「何処まで治療しますか 以前もこんな状態になって 点滴と腸を動かす注射したけどどうしますか?」

…あっ ここの先生達は(獣医さん4名いる病院です)飼い主にある程度判断させていたっけ
以前担当していた 女の先生が不安で病院変えたんだった…今いないぞ…

院長先生が見てくれてたが 実はこてつはこの病院が閉まった後(嘘)体調壊したので
緊急に他の病院行って血液検査したら 肝臓疾患と言われ通院してると話


めいはこちらの病院専門(嘘)だから受診に来た。

食欲の無い原因が 
①脱走したりして感染症の不安②口腔内に異常はあるか不安 ③消化器系はどうかの不安と
こてつは予想外に血液検査したら肝臓の数値が異常だったのでそうなったら困ると
いったことなどを話してみた。

血液検査を早急にやる状態でもないから 今は点滴での様子見したほうが
よいのではないかと思うと 言ってくれた。

猫先生は この治療が必要と提示して どうしますかとの判断はしたことなかったな…



皮下点滴を素直に受けて…信じられねぇ~

自宅に戻ると…現金なものでご飯喰いだしたよ。


病院は違っても その猫にあった先生を選ぶしかないのかね

それより…もっと重大なことが判明……後日。


世渡りベタ

2010-05-24 | 
猫でも 上手く人間世界を渡っていける奴







こいつ こてつは 世辞が上手すぎて 体調がちょっと悪くても 見せてくれるし
弄らせるので直ぐにわかり得していると思う。



こいつ めいは体調悪いの隠す隠す ノラ猫のよう…
おかげで昨日気が付いた…とんでもない飼い主ですが…

食欲がほとんどなく(残したのはこてつが喰っていた)吐いた後は…全く喰うおとしない

触らせないし…今手におえず経過観察中…
昨年こんな事があり キャットフード変えたら 治ったので 今日数種類買ってきて様子見




こんなめい嬢だけど まだまだこてつに負けちゃいないね。



めいの前では 目線を合わせずか 後ろ向いて知らん顔しているってのが笑える。

猫の病院行ってきました。

2010-05-21 | 


我が家のこてつ君 昨日病院受診日
はい、約5千円の医療費かけてきましたよ



診療室に呼ばれた時 看護師さんがケージを持つと
「あれ こてつちゃん また太ったかな」割と軽く言ってくれた。


ねぇ~昼間おばあちゃんがあげていました


「♪~分ってんのよねぇ~崩れる場所は おばあちゃんに声かけるとご飯もらえるってね」
…歌うようにこてつに話しかけて…検温してくれる。


私は先生に思わず すがるように
「先生 もう 限界です。」って
家庭の事情まで 話しちゃって…今後どうしたらいいかを質問しちゃったけど…




猫先生「…猫に関してはお答えできるけど…ん~おばあさんに関しては病院連れて行って
    人間の先生に聞いてください。こてつ君はALTは少し減少しています
    でもせめて100以下になるまで治療しましょう。体重は…気にかけてくださいね。」

はい、もっともの事です…なんとなく 
それでも結果が良かった事に努力の成果が嬉しくって浮かれちゃったよ。

でもね こてつは育っています。



只今6.5k何か開き直ってきたよ


いっそ育つだけ 育ってもらおうじゃないのってね