京都 街の小さな葬儀屋さん

人と人との人間味溢れる絆を大切に日々生きていることを感じています。

祇園祭り 京都 葬儀「京都でからお送りする小さな家族葬」㈱メモリアル

2012-07-16 11:11:04 | お葬式施行事例
お疲れ様です。

京都新聞7月15日付の凡語に下記の内容が掲載された。

高齢で寮養中の父親について、主治医から「いつ何があってもおかしくない」
最終段階で延命措置をどのようにするのかと問われ、人の死の在り方を考えさせられた。

京都の医師、中村仁一さんの著書に「大往生したけりゃ医療とかかわるな」
上半期新書 ノンフィクション売上1位

高齢者の終末期に過剰な医療を施さず摂聖にまかせる「自然死」をすすめる
「逝き方は生き方」として日頃から自分の死を意識すること。



中村先生は自分の死後を考える会を作り、会員さんもおられます。
実は4月に○○に入ると人生が変わる!
全国放送されましたが、弊社のホールでイベントを開催しました。

空と山をスクリーンで、お棺廻りをお花でお花畑につくりました。






そうなんです、○○とはお棺です。
お棺にも色々種類がありますが、弊社では、きれいな布棺5色をおもにしようしています。

参加された中で、数名が本当に入りましたが、ご自分で旅装束もご用意されている方もありました。

体験された方の感想は、今は亡き両親と過した生活を思い出し、また、家族に本当に心から感謝の気持ちがふつふつと湧き上がってきたそうです。

お棺に入って今後の人生がどう変わるのか?参加された方にはよくお解りになられたことでしょう。

これからも変わったイベントを手掛けていき、皆様のお役にたてる街の葬儀社になります。


心こそ大切


葬祭センターメモリアル





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