日々過ごしやすい季節になってきました。
ここのところ大変忙しくお仕事しておりましたが、久々に更新出来ました。
今世間で話題になっていますが、大手企業のイオンが、この度、葬祭事業に参入。
専業400社と連携し、料金体系を透明化、今コマーシャルでも宣伝していますね。
新聞記事より
イオンは、明日 9月1日(火)から葬祭事業に参入する。葬儀社400社と
特約店契約を結び、料金体系を透明化した全国一律プランを用意する。
年中無休で24時間対応の専用コールセンターを設け、初年度に2万件、3年後に年
10万件の利用を見込む。
豪華な祭壇、たくさんの生花、おいしい料理と追加していくと、
知らず知らずのうちに葬儀が高額になり、後日送られてきた請求書を見て
青ざめるというのはよくある話だ。それもこれも料金が不透明なためで、
なかでも祭壇は「ブラックボックス」と言われている。
ようやく最近、わかりやすい料金体系を売りにしたベンチャー企業もいくつか出現。
さらに大手小売のイオンも葬儀ビジネスに参入し、葬儀業界が大きく変わりそうだ。
★3年後に年間葬儀件数の10%を目指す★
イオンは2009年9月から、全国の系列スーパーに葬儀案内パンフレット
「安心のお葬式」を配布し、年中無休・24時間対応のコールセンターを設置する。
イオンが行うのは受注のみで、特約店契約を結んだ葬儀会社400社に引き継ぐ。
6つのプランを用意し、基本料金は全国一律29万8000円~148万円に設定した。
同社広報担当者は事業を始める理由について、
「故人ともっとも親しかった喪主が一番慌ただしくて、納得した葬儀を
行えなかったという不満をよく聞きます。
費用についても不透明だという意見が従業員から上がっていて、
それなら自分たちで葬儀をやろうということになりました。
受注するだけでなく、料金体系の透明化と、葬儀会社の体制もチェックし、
お客さまが安心して葬儀を行えるようにしていきます」
と話している。
当初想定している顧客の対象は、全従業員30万人とその家族、
イオンカード会員1700万人とその家族だが、
スーパーのサービスカウンターにも冊子を置いて幅広い層を取り込んでいく。
「3年後には年間葬儀件数の10%を手がけたい」と意気込んでいる。
また、仏壇、仏具、墓石を販売する、はせがわと業務提携することを
2009年8月24日に発表した。
また、イオンのお葬式には、「葬儀コンシェルンサービス」というサービスも提供される
ようで、サービスの中で 電話による事前相談 0円
訪問による事前相談 1万円
葬儀立会いサポート:事前相談あり 4万円
事前相談なし 5万円
イオン葬は、全国統一葬儀費用プラン(29万8000~148万円までの6プラン)を
お客様に提供されますので、あとは、プランにどの様な内容が含まれているのか
しっかりと確認することが、大事になってきますね。
イオン葬儀はカード支払いが出来るそうですが、イオンカードの支払が可能なのは「葬儀費用」のみだそうです。
イオンカードが使えない費用
「その他費用」:(別途費用)貸衣装・貸布団・マイクロバス・タクシー・警備員
(火葬料金・火葬場使用料・控室使用料・ご遺体搬送・霊柩車など)
「宗教者費用」:お布施(読経料)・お車代・戒名料など
大手イオン様が、消費者にとって良いサービスを提供される事を
願います。
心こそ大切
葬祭センター メモリアル
ここのところ大変忙しくお仕事しておりましたが、久々に更新出来ました。
今世間で話題になっていますが、大手企業のイオンが、この度、葬祭事業に参入。
専業400社と連携し、料金体系を透明化、今コマーシャルでも宣伝していますね。
新聞記事より
イオンは、明日 9月1日(火)から葬祭事業に参入する。葬儀社400社と
特約店契約を結び、料金体系を透明化した全国一律プランを用意する。
年中無休で24時間対応の専用コールセンターを設け、初年度に2万件、3年後に年
10万件の利用を見込む。
豪華な祭壇、たくさんの生花、おいしい料理と追加していくと、
知らず知らずのうちに葬儀が高額になり、後日送られてきた請求書を見て
青ざめるというのはよくある話だ。それもこれも料金が不透明なためで、
なかでも祭壇は「ブラックボックス」と言われている。
ようやく最近、わかりやすい料金体系を売りにしたベンチャー企業もいくつか出現。
さらに大手小売のイオンも葬儀ビジネスに参入し、葬儀業界が大きく変わりそうだ。
★3年後に年間葬儀件数の10%を目指す★
イオンは2009年9月から、全国の系列スーパーに葬儀案内パンフレット
「安心のお葬式」を配布し、年中無休・24時間対応のコールセンターを設置する。
イオンが行うのは受注のみで、特約店契約を結んだ葬儀会社400社に引き継ぐ。
6つのプランを用意し、基本料金は全国一律29万8000円~148万円に設定した。
同社広報担当者は事業を始める理由について、
「故人ともっとも親しかった喪主が一番慌ただしくて、納得した葬儀を
行えなかったという不満をよく聞きます。
費用についても不透明だという意見が従業員から上がっていて、
それなら自分たちで葬儀をやろうということになりました。
受注するだけでなく、料金体系の透明化と、葬儀会社の体制もチェックし、
お客さまが安心して葬儀を行えるようにしていきます」
と話している。
当初想定している顧客の対象は、全従業員30万人とその家族、
イオンカード会員1700万人とその家族だが、
スーパーのサービスカウンターにも冊子を置いて幅広い層を取り込んでいく。
「3年後には年間葬儀件数の10%を手がけたい」と意気込んでいる。
また、仏壇、仏具、墓石を販売する、はせがわと業務提携することを
2009年8月24日に発表した。
また、イオンのお葬式には、「葬儀コンシェルンサービス」というサービスも提供される
ようで、サービスの中で 電話による事前相談 0円
訪問による事前相談 1万円
葬儀立会いサポート:事前相談あり 4万円
事前相談なし 5万円
イオン葬は、全国統一葬儀費用プラン(29万8000~148万円までの6プラン)を
お客様に提供されますので、あとは、プランにどの様な内容が含まれているのか
しっかりと確認することが、大事になってきますね。
イオン葬儀はカード支払いが出来るそうですが、イオンカードの支払が可能なのは「葬儀費用」のみだそうです。
イオンカードが使えない費用
「その他費用」:(別途費用)貸衣装・貸布団・マイクロバス・タクシー・警備員
(火葬料金・火葬場使用料・控室使用料・ご遺体搬送・霊柩車など)
「宗教者費用」:お布施(読経料)・お車代・戒名料など
大手イオン様が、消費者にとって良いサービスを提供される事を
願います。
心こそ大切
葬祭センター メモリアル